和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

「ある晴れた朝突然に」

2013-02-28 15:51:47 | ふるさとの四季
7:15am夏井晴れた朝、冷えたのでしょう。濃霧注意報が出てライトつけないと車は走れないほどの霧でした。視界10メートル。誇張でなく危険な朝でしたが、陽が上り夏井到着時には薄れてきて残念。今週初めに降った雪も数日来の陽に照らされて融けています。夏井のはざ木のなかでも形のいい6本です。7:24am多宝、弥彦を望む。明日から3月。雪原の風景も今年はもうこれで終わりでしょう。「霧晴れて現れそめし山かたち . . . 本文を読む
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「ならぬことはならぬ」 雪の会津へ

2013-02-20 07:24:51 | 旅行
落城した鶴ヶ城。家のアルバムで見つけた記念絵はがき。「會津鶴ヶ城舊天守閣 明治七年取崩の際記念撮影」とあります。旅行好きの曾爺が会津で買ってきたのでしょうか?16日、在京の同級生に誘われていつもの3人組は(またも)旧交を温めに関越道を武州大宮に。遠くから出かけるんだから、「朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや。」と思ってくれるかな?。「せっかく車で行くのに同じ関越道を帰るのは勿体ない(MOTTA . . . 本文を読む
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「津軽三味線ひとり旅」

2013-02-14 17:33:51 | 日記
りゅーとぴあの三味線演奏会のあと、気になっていた「自伝 津軽三味線ひとり旅」を読みました。三味線の音に、門づけの道のりが重なります。明治43年6月17日青森県北津軽郡中平内村小湊に生まれる。本名定蔵(さだぞう)。「おらの眼(まなぐ)見えねぐなったのは、なんでも生まれてまだ二つになんねえどき、麻疹(はしか)にかかった。」15歳で隣村西平内藤沢の「ボサマ」戸田重次郎の住込み弟子に。戦後昭和25年から成 . . . 本文を読む
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