ありがたやー JAFロードサービス

じきに三月。日報に最近ひな人形の写真記事が出るようになった。カミさんも毎年の今頃の時期、仲間と温泉街会場での飾付けに忙しくて昨日水曜も出かけたので、昼過ぎに日帰り温泉にでも行って温ったまろうかとクルマのキーのリモコン押すけど無反応。 「エッ、リモコンの電池ヘタッたのかな」ってキー差し込んでドアを開ける。エンジンかけようとキー回しても無反応、ウントもスンとも言わない。「キーの電池切れってエンジンもかからないのかな？」ってここでやっと気が付く老人の脳。「エッ、クルマのバッテリーか？」そーいえば土曜の夕方に探し物して室内灯を点けたのを思い出した。「４日も室内灯点けっぱなしではバッテリーもあがるさ。」老人の脳は次の思いに巡る。「10月にバッテリー新品に変えたばっかりなのになぁ、それも長寿命ですよって言われ見栄はったpanasonic高性能大容量、しめて税込み28,350円なり、生き返るかな？トホホだな。」 JAFに救援電話する。この時期忙しいのか１時間４０分かかりますって落ち着いた女性の返事。ウチの中に入ってお茶飲んで待てば１時間30分したら到着の電話。2時26分到着2時33分完了と写真のサービス書にある。事前にバッテリー上がりって電話したのでお馴染みJAFのレッカー車でなくて軽のバンから持って降りた携帯充電器で一発完了だ。 始動前0.0V 始動後14.1V。「新品なら２０分も走れば充電OKで元の戻るでしょう。」バッテリーが生き返った。有難いJAFのサービス。使ったら元の場所に戻そう。点けたら消そう電気とガス。 「万歩計 半分以上は探し物」シルバー川柳