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和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

神宮式年遷宮

2012-10-31 15:41:49 | 旅行
伊勢神宮の正式名称は地名のつかないただの「神宮」。 二十年に一度、社殿や神宝類すべてを新たに造り替える「式年遷宮」が千三百年も続いています。 来年の62回目の遷宮を前に参拝してきました。 五十鈴川(いすずがわ)に架かる「宇治橋」と「宇治橋鳥居」は神宮の表玄関です。 10:06am 小学生の質問。 「この松の木はいつからここにあるのですか?」 「どうしてここでみんな写真撮るんですか?」 神宮の職 . . . 本文を読む
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北国街道そぞろ歩き

2012-10-22 23:18:47 | 日記
竹野町にも観光協会があった。 北国街道竹野町の史跡をそぞろ歩いてみた。 竹野町に新装なった農協裏の産直市場流行っています。 来たついでに近くの菖蒲塚古墳に寄りました。 障子の窓から桔梗の紋が見える菖蒲山金仙寺。 境内裏にある古墳に不遜にも上がって見ると遥かに多宝山の三角錐。 観光協会の看板にある北国街道沿いの「ごりん石」を見に行きます。 どうして「ごりん」なのでしょ . . . 本文を読む
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挙げる指の先ついと来る秋茜

2012-10-22 10:47:24 | ふるさとの四季
秋晴れの弥彦神社に参詣。参道の途中「舞殿」に太太神楽、扇の舞の稚児たち。参道は11月の菊祭り準備です。去年は富士。今年の風景花壇テーマは「天の岩戸」。太陽神の天照大神がお隠れになり、世界が真っ暗になってしまった岩戸隠れの伝説の舞台です。映画「日本誕生」では大好きだったモミアゲと胸毛の横綱、朝汐太郎が手力男神(たじからおの神)様で出演。怪力で天の岩戸を開いたのを遠い記憶で覚えています。和納神楽舞♪幣 . . . 本文を読む
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手仕事の微妙

2012-10-17 08:08:00 | 日記
綿の種取り。 綿繰り機の取手を廻しながら手前から綿花を入れると、種はとれて下に落ちる。発明者に脱帽。 年に一度、岩室民俗資料館の公開展示。 以前は補助金で建った保育園を転用。 農具がたくさんあります。 入り口で野鍛冶がふいごを押していました。モバイル移動式です。 村を渡ってナベ、釜、鍬の修理を生業にした野鍛冶は、白土三平の「カムイ伝」には士農工商の枠外に置かれた階級 . . . 本文を読む
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それでお七と申します。

2012-10-14 06:47:41 | 日記
「のぞきからくり」が来た。旧巻町に残る伝統芸能、のぞきからくり「八百屋お七」特別講演を近くの改善センターに見に行きました。あの小沢昭一さんもけつ突き出して覗いた巻の郷土資料館で以前展示を見たことがありますが、屋台をたたきながらリズミカルな七五調の口上でのぞき穴に展開する物語にしばし興奮です。向こう三軒、源五郎ろんのばあちゃんが「母親が話しに聞かしてくいたのぞきからくりって、どんがんのあか見ぃ来たこ . . . 本文を読む
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徳は孤ならず 必ず隣有り

2012-10-11 08:51:10 | 日記
北国街道、旧赤塚村佐潟近くの中原邸 「徳不孤」 囲炉裏のある板の間に掲げてありました。 長押飾りは龍?。 徳不孤 必有隣(徳は孤ならず 必ず隣有り:論語里仁篇)からで、中原家の家訓だそうです。 ノブレスオブリージュ。漁業、水運業で財をなした中原家の高潔な家柄が伺えます。 実業界では知らない人はいない渋沢榮一が好んで揮毫した言葉だと。 天保11年(1840)武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深谷 . . . 本文を読む
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ハチメの煮付け

2012-10-04 11:05:03 | 日記
モモさんから朝一に電話。 「ハチメあるけど食べる。取りこいて。」  ん? ハチメ? 新潟の舟釣りする人ならみんな知ってる。メバルのことだ。 メバル属は30種類もあるそうだが、舟釣りする人(それも年寄り)は黒ソイも沖メバルもみんな総称してハチメ。 母さんの佐渡土産「イゴネリ」もってもらいに行く。 佐渡のは薄く固めて巻いてある「巻きイゴ」だ。  ん? ここらの年寄りは エゴ ?という? イゴ草 . . . 本文を読む
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