和納中37年入学

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秋来ぬと目にはさやかに見えねども 

2019-09-18 19:34:57 | ふるさとの四季

9/17日 3:03pm 角田山頂(ではなく観音堂広場) 秋の雲だ。

 

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる:藤原敏行 古今和歌集

Wikiみると中学校国語3とあり今の中学3年生はみんな知ってるんだろう。秋立つ日(=立秋)詠めるとある。立秋って夏が極まって秋の気配が立ち始める日とあり陰暦では7月初め新暦では8月7日ころとされる。昨日今日やっと涼しくなったと喜んでいたら8月の甲子園真っ最中の頃、敏行さんはもう秋の風を感じてたんか。

この雲を見て、あっもう秋の雲だってやっと感じた私は、風の音には鈍感だったんだな・・・。

 

2:45pm不動明王見晴らし。なまった体に喝! 稲島から角田に上がる。真下に稲島ゴルフ練習場。旧巻町の集落。遠く菅名、五頭の奥、飯豊の上に雲が沸いている。右手には粟の上に雲が・・・。 

2:05pm駐車場 3:03pm観音堂 3:35pm下山 4:05駐車場 軽快に上がりたかったけど運動不足は大汗かいて苦しかった。

 

保冷剤とプチプチで包んだ金麦500。家でお湯沸かしてテルモスに詰め、リオンドールで仕入れたカップヌードル待ち遠しい3分にもう喉はグビグビと音立てている。金麦にシーフードヌードルの噛みしめるタコの味わい、ベストマッチだな。

 

 

 

 

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