ちょっと思うところがあって、心を休める本が欲しくなりました。そこで書棚にあった「うまくいっている人の考え方」を読み始め、一気に読み終えました。ジェリー・ミンチントンの著作で、人生の達人になるためのヒントが書いてあるそうです。んーーん、そうかもしれないけど、疑問もあります。でも、全体的には、気持ちを楽にしてくれる本なので、当初の目的は達成することが出来ました。
基本的には、もっと自分に自信を持ちましょう!と言う主張なのだが、アメリカ人の著作に良く見られる単純明快単刀直入主張の連続で、そう割り切ってそう思えれば誰も苦労しないよね、と言う能天気なところが多々見受けられる。まあ、それぐらい強い主張をしないと、落ち込んでいる人を助けられないのかもしれない。でも、凄い競争社会の中で、人間をある種の価値観で並べてきた報いなのかも知れない。
自分的には、それほど落ち込んでいるわけではないのだが、心のモヤモヤも、読めば多少はすっきりするので、これはこれで価値があるものだね。
基本的には、もっと自分に自信を持ちましょう!と言う主張なのだが、アメリカ人の著作に良く見られる単純明快単刀直入主張の連続で、そう割り切ってそう思えれば誰も苦労しないよね、と言う能天気なところが多々見受けられる。まあ、それぐらい強い主張をしないと、落ち込んでいる人を助けられないのかもしれない。でも、凄い競争社会の中で、人間をある種の価値観で並べてきた報いなのかも知れない。
自分的には、それほど落ち込んでいるわけではないのだが、心のモヤモヤも、読めば多少はすっきりするので、これはこれで価値があるものだね。