告白とお手伝い。

バイト＆仕事生活が終わってなんだか気持ちにも体にも余裕が出来た最近



今日は仕事場の患者さんにずっと辞めることは全然話してなかったんだけど、今日から数えてもあと７日しか仕事をやる日がなくなったので、話して挨拶を少しずつすることにしたんだ


辞める話しは実際本当はしないでおこうと思っていた


なんでかって？？そりゃぁさびしくなっちゃうからさ


んでもやっぱり８年近くもやってきてなんの挨拶もなしにいなくなるのは寂しい以上になんか違う感じがしてきて言うことにした



その結果今日はなんどグッときてなったことかそして患者さんも予想していた以上につらいリアクションをしてくれた



オレは悲しくて寂しいながらもちゃんと言ってよかったなぁと思っている



そんな訳でもうカウントダウンの始まってしまったこれからちゃんとお世話になった患者さんに挨拶をして、職場の仲間とは夜飲んで語って行こうと思ってるんだ



出来るだけ日記書こうとは思っているけど、飲んで帰ってきて書けない日があると思うけど、そのときは飲んでいろんな話ししてきてんだろうなぁなんて温かく見守っていただけたらうれしい限りでございますなはは



そして仕事が終わってからバイト先に今日夕方から１０時まで人がいないと店長から連絡があったので急遽お手伝いに行ってきました



まだ辞めて３日しか空いてないのになんだかすごく久しぶりな感じがして不思議な気分だったけど、


「いらっしゃいませこんばんわ～」


なんてけっこういいながら店長といろいろ話しをしながら、あっという間に時間が過ぎて終了


終わってからもう一人の父親店長に売っているビールとおでんをご馳走になってバックルームでいただいた



なんだかああいうところで飲むのも小学生とか中学生の頃に少し悪いことするのが楽しいみたいな感覚でいいもんだね（笑）



それからお店を出て「お疲れ様でしたぁ」


と言って別れたんだけど、なんだか店長の後ろ姿が疲れて見えて自転車で走っていって、「なんとなく駐車場まで送ります」と言って送ってきた


店長はその歩いてる間に


「だいちゃんもいろいろあるのに、こんなおじさんに付き合わせちゃって悪いねぇ。」


なんて言っていたけど、これはかっこつけるわけじゃなくて、本当にオレは店長に会えてよかったと思ってるからやってるだけ



だってそれだけで充分でしょ