3,2,2,1

おはよ～時間の流れってのはやっぱり早くて止まってくれないもんで残すところ今日一日で仕事も終わり


・・・と行くところだったんだけど、急遽一日仕事が伸びて明日までやることになりましたぁ


なんでかっていうと明日（日曜）の夜送別会をやってくれるからなんだったら日曜まで仕事やればという話しになってまだまだ仕事に行きたいオレは断る理由もなくやることにしたんだ


んで今日は気分少し楽な朝を迎えましたなはは


でも昨日はさすがに何回も泣きそうになった


もう今日これない患者さんとは昨日会うのが最後の予定だったので、


「今までありがとう。これからも元気でがんばってね。」

「これからもできるだけ顔だしにきてね。」

「なんにも出来ない自分が情けないけど、本当にどうもありがとう。」


などと患者さんに言われそのたびにグッ。ときた


涙している患者さんと目が合ったときなんかは一番やばかったかな


あと終わり間際にあわてて自分の時間をさいてまで駆け込んで来てくれた二人の気持ちもすごくうれしかったわぁ


でもオレはこれからも会いたいし会おうと思っているので、みんなに


「また遊びに来るからお互い元気でまた会いましょう」


と答えているんだだって本当にそう思っているからね


そんで昨日の夜は受付の妹分みたいな二人と一緒にリハビリで一緒に働いているその旦那であり先輩であり同期であり後輩でありみたいな４人で個人的な送別会をやってもらった


そのときにその３人でひそかにTシャツに寄せ書きをしたものをプレゼントにもらったんだけど、これをもらった瞬間は本当にやばかったというかばれないようにそのTシャツで隠したけど、涙してしまった


本当にそんな気持ちはなんにもかえがたくうれしいもんでさ


Tシャツ必ず今回の旅にも世界へ行ってみるときももっていかせてもらうよ


うしっこれから残り２日になった今の仕事楽しんで笑って行ってきま～す

カウントダウン。

おつかれちゃ～ん

っていうかうちのパソコンがウイルスに侵されてしまったらしくアクセス出来ない状態が続いていて、今妹の部屋のパソコンを使わせてもらって書いています

もう困っちゃうね


んでもそんなこんなで苦戦しているうちに仕事に行くのもあと２日になっちゃいました



最近はお昼休みも仕事終わってからも職場の人たちとご飯食べながらいろいろ話したり飲んで話したりしているんだ


（仕事中は患者さんとそんな話しをしている）


実は今日でもう仕事場では会えなくなる人がいてお昼休みはその人とご飯を食べに行ってきた



いつも誰と話しても今までのことやこれからのことを中心に話しているんだけど、やっぱり寂しい気持ちはずっとある


けどみんなとゆっくり話しが出来るととりあえずなんだかホッとするというかそんな気持ちにもなるのよ


でも残すところどんな風にすごしてもあと２日


オレはあの職場の人たちが大好き（患者さんも含めて）だからやれるだけのことをやって話せることは出来るだけたくさん話してやっていこうと思っている


よしっ気合い入れてしっかりいろいろやりながら笑っていくぞ～

モンゴル大草原～星の音～

行ってみたい場所第4弾

ということで今回は「モンゴル」を書きまーす


モンゴルと言えば、その昔かの有名なチンギス・ハーンが大帝国を作った国


そして現在有名なのは横綱朝青龍を思い浮かべるかな


んでもオレはもっと興味の沸く本を読んでしまったからどうしても行きたくなったんだ


みんなは「星の音」って聞いたことある？？


なんかの例えじゃぁなくてあの空でキラキラ光っているあの星の音を


モンゴルでは星の音が聞こえるらしい


その本で読んだ感じを書くと・・・・・



それはモンゴル遊牧民族の住む「ゲル」（移動式住居）にホームステイ的に住ませてもらっていた夜だった。


ふとトイレに行きたくなり外に出てみるとそこには空一面に光り輝く今にも降ってきそうな星が


そして僕はトイレに行きたかったのも寒いのも忘れ少し離れたその場所にしばらく横たわって空を眺めていると、その何の音もしない空間に少し恐怖に似たようなものを感じ始める


それでもしばらくその場所から離れられないでいると段々と恐怖もなくなり自分が自然と一体になっている気がしてきた


そのときどこからか音が・・・


シャラシャラ・・・シャラシャラシャラ・・・


しばらく聞いていたがなんの音だかわからず「ゲル」に戻ってゲルの長に聞いてみると


「それは星の音だよ。」


と言われたらしい


すごいロマンチックだよねぇ


まぁ普通に冷静に考えればあの何万光年も離れた場所にある星の音が聞こえてくるはずがない


けどそんな風に聞こえたり感じれたりすることってたぶんあの３６０度が地平線であるあのモンゴルの自然と空気が作りだすものなんだろうなぁとオレは思う


オレもそんな場所で星の音なるものを聞いてみたいなぁ


でも寒い夜はマイナス４０度ぐらいになるらしいから何か考えていかなければ・・・

チャリンコ旅に黄信号!?

おとといの夜のこと・・・


その日の夕方ツタヤでCDを旅のために音楽は必要と思い借りたんだけど、ここは節約節約と思いめんどくさいけど、レンタルを当日返しにした


それで夜中１２時ぐらいに家を出て自転車をこいで返しに行った帰り道


事件は起こった


小さな段差を普通に登った次の瞬間こいでもこいでもなんだかチェーンが軽く空回りして微妙にしか進めない状態に


チェーンが外れたのかと思い直そうとしてもなんだかどうにもならない


しょうがないから自転車を３０分ぐらいおして帰ってきて昨日の昼間知り合いの自転車屋に持って行き見てもらうと



「あぁ～ここのねじがどっか飛んじゃってるからどうしようもないねぇ。」


との診断が・・・やっぱり。


直るのは部品を取り寄せるから今度の木曜日


自転車一人旅に出る前で良かったと言えばよかったのだが、最悪これが旅の最中雨が降る中なんにもないところで起きてずっと歩くことになると考えると少し不安が


しかも足止め４日間


ん～本当に今起きてよかったと考えるかな


そうだ考えてテンション下げてもしょうがない



オレらしく前向きに考えよう


どうしようも出来なくなったらとりあえず好きな歌聞いて、精一杯の声で歌う


んでテンションあげてこれも旅の醍醐味と納得させよう



そんでとりあえずテントでもはって一休み



４日足止めくらっても人生長いんだから、そんなに問題ないっしょ


ビールでも飲んで温泉入ってその街や自然を満喫して地元の人と仲良くなる


あぁ～いいねぇそんなの好きだなぁ



よしこの感じで何か起こったら行くぞ～なはは

大切な自由時間。

今日は土曜日だし、お休みの人も多かったよね


一週間お疲れさまーまだ仕事ある人は頑張れ～



オレは昨日から病院がお休み＆バイトも辞めたから本当の意味での夏休みを過ごしているよ


で、オレの今回の休みは今度仕事を辞めてから前からいつか仕事を辞めたらやってみたいと思ってたチャリンコ日本一周ツアーとまではいかないが、初めてテントを持って向かう自分企画最大定員１名様の（笑）



「鹿児島のおじいちゃんの家まで自転車で行ってみようツアー」


に向けてこの二日間の昼間の時間はチャリンコでいろんなところへ走り回ってきた



買った自転車屋に行ってちゃんとしたメンテナンスをしてもらったり、本屋に行っていい地図を探したり、地元で仲良くなった自転車屋のマスターのところに行って必要なものを話しを聞きながら選んで注文して取り寄せてもらったツタヤに行ってCDを借りてきたり、ヨーカドーで必要なもの買ったりしてね



あとはお見舞いと挨拶を兼ねて今入院しちゃっている患者さんのところへ行ってきたりもしたなぁ（気がついたら１時間以上も話しこんじゃって、あと今日は御茶ノ水に行くん予定だったんだけど、時間なくなって帰ってきちゃったんだなはは。）


それで昨日の夜は北千住にあるなんともいえない個性的でおしゃれな「COSMIC SOUL」というBARへ地元の友達に連れてってもらったりもした


どんな風に個性的でおしゃれかって？？


今書くからちょっと待っててくれちょうだいな（笑）


そこには薄暗い店内に今まで見たこともない楽器がいくつもあったり、メニューがまったくなくて自分の欲しい飲み物や食べ物をいうと店員さんが作ってくれるんだこれがまた飲み物も食べものも美味しいのよ



さらにはここの店長さんの弾いてくれたり唄ってくれたりする聞いたこともない音楽の空気。その心地よいこと



んで話しを聞いてみると２１歳のときにお兄さんとお店を始めていま３０歳でお店は１０年目になるらしいこれにはビックリ（ちなみにお兄さんは今竹ノ塚でお店をやってるとのこと）


その独特のゆるい自分の空気をもった人柄と若いときからのその行動力そして好き
なものだから本気でやって仕事にしているその人の生き方にこれからの自分の目標であるもの、言うなれば目には見えないオレが憧れる「かっこいいもの」を見た気がした


オレはあの人みたいなおしゃれな感じはなかなかだせないだろうけど、自分なりに思いっきり生きていつか（予定では世界一周一人旅からかえってきたら）


今ははっきりとこれとは見えないが自分なりの思いっきり楽しみながら一生懸命出来る仕事を創ってでもやってみようと思っている（そのときは誰か興味あったら手伝ってねにゃはは）


よし明日も何かを探しにぶらりとしてみるかな


楽しんでいこうぜ～



「未来のために、今を耐えるのではなく、未来のために、今を楽しく生きるのだ。」BY高橋　歩