昨日は仕事が終わってから職場の先輩二人と同期と四人で本気のキャンプをしに行ってきましたぁ
っていうかこんなに本気のキャンプとは思っていなかっただけなんだけど・・・
みみみ先輩は一人ででもちょこちょこ山や川にキャンプ?しに行っちゃう野性児だと思い出したの行きの車中で
まずキャンプ場ではない神奈川県にあるただの河原に向かう途中車を止めてまずは山?林??に鉈(なた)を持って入って薪集め
みみみ先輩の指示のもとに集まった大枝、中枝、小枝たち
何しろキャンプに薪集めは非常に重要で
「薪に余裕があると気持ちにも余裕ができる」とのこと(笑)
そしてスーパーでビールなどの多少の買い物をしていざ河原へ
着いたのは夜八時半。当たり前だけど、河原は真っ暗
まずはランタンで明かりを確保してテント設営班と夕食調理班に分かれて行動
ちなみに夕食はカレーライスとビールと焼き野菜
まずは大量の玉ねぎとじゃがいもにんじんを炒めながら
持ってきたルーを温める
このルーが傷まないように凍らせて持ってきたから(写真でも凍ってるのがわかるかな?)溶けてちゃんとルーになるまで一時間ぐらいかかったかななはは。
んで「飯ごう」でごはんを炊いて
ご飯のもう出来上がったよ~って声が聞こえてきたら
出来上がり
ちなみにご飯の声はこうやって聞くらしい(笑)
河原に着いてからここまで約二時間!!
やっとご飯にルーがかけられる瞬間が(あっ!なんか汚くてごめん)
食べた直後自然とこうなりました
本当に今まで食べたカレーの中で一番うまいんじゃないかと思うほどうまかった
お腹も膨れてそれぞれヘッドライトもランタンも消して焚き火の音だけがする空気の中
空を見上げれば満点の星空
自然を感じれる時間っていうのをしばらく忘れていた今日この頃。
なにか自分の中の大切な時間を思い出したような気がした夜でした
朝は陽の光で目が覚めて
昨日の残ったカレーにだし汁入れてうどん入れたら出来上がりの
カレーうどん
夜は見えなかった川も見えたりして
なんだかキャンプと自然のくれるパワーってのはすごい
日本でいろんな事できるのもあとわずか
なんかずっと笑って自然を感じれた素敵な時間でした
長文読んでくれてサンキューです
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っていうかこんなに本気のキャンプとは思っていなかっただけなんだけど・・・
みみみ先輩は一人ででもちょこちょこ山や川にキャンプ?しに行っちゃう野性児だと思い出したの行きの車中で
まずキャンプ場ではない神奈川県にあるただの河原に向かう途中車を止めてまずは山?林??に鉈(なた)を持って入って薪集め
みみみ先輩の指示のもとに集まった大枝、中枝、小枝たち
何しろキャンプに薪集めは非常に重要で
「薪に余裕があると気持ちにも余裕ができる」とのこと(笑)
そしてスーパーでビールなどの多少の買い物をしていざ河原へ
着いたのは夜八時半。当たり前だけど、河原は真っ暗
まずはランタンで明かりを確保してテント設営班と夕食調理班に分かれて行動
ちなみに夕食はカレーライスとビールと焼き野菜
まずは大量の玉ねぎとじゃがいもにんじんを炒めながら
持ってきたルーを温める
このルーが傷まないように凍らせて持ってきたから(写真でも凍ってるのがわかるかな?)溶けてちゃんとルーになるまで一時間ぐらいかかったかななはは。
んで「飯ごう」でごはんを炊いて
ご飯のもう出来上がったよ~って声が聞こえてきたら
出来上がり
ちなみにご飯の声はこうやって聞くらしい(笑)
河原に着いてからここまで約二時間!!
やっとご飯にルーがかけられる瞬間が(あっ!なんか汚くてごめん)
食べた直後自然とこうなりました
本当に今まで食べたカレーの中で一番うまいんじゃないかと思うほどうまかった
お腹も膨れてそれぞれヘッドライトもランタンも消して焚き火の音だけがする空気の中
空を見上げれば満点の星空
自然を感じれる時間っていうのをしばらく忘れていた今日この頃。
なにか自分の中の大切な時間を思い出したような気がした夜でした
朝は陽の光で目が覚めて
昨日の残ったカレーにだし汁入れてうどん入れたら出来上がりの
カレーうどん
夜は見えなかった川も見えたりして
なんだかキャンプと自然のくれるパワーってのはすごい
日本でいろんな事できるのもあとわずか
なんかずっと笑って自然を感じれた素敵な時間でした
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すごく楽しいキャンプだったよな。
今まで数え切れないほどキャンプをしている私だが、とても印象に残っている愉快なキャンプだった。
いつもは大抵ソロか、せいぜい2~3人で行くのが私のキャンプの定番だったが、4人以上で、というのは結構久しぶりだった。ソロではソロの楽しみというのは確かにあるが、多人数ならではの楽しさってやっぱり格別。盛り上がった夜だったよな。マジ楽しかった。
大自然の中で、よく聞こえてくるのは、ご飯の声だけじゃないぞ。
言ったよな。五感全てが敏感になるんだ。肌を伝う風、木々のざわめき、川(水)の匂い、闇に潜む生き物の気配、etc... 自然に対する畏怖畏敬の念を感じたとき、原始の記憶が呼び覚まされるんだ。大切な何かを思い出させてくれるんだ。
だから私は、都会暮らしの毒が溜まってきたと感じたら、山へキャンプをしに行く。
便利な文明社会を生きる我々が、あえて不便なキャンプを楽しむ、というのは矛盾しているようで、じつはとても合理的で本能に忠実なことだと思う。
これから世界一周の旅をするにあたり、彼の国では、そんなキャンプみたいな日々をおくることもあるかもしれない。日本の便利な文明社会に慣れきった体には、少々酷なこともあるかもしれないが、私のキャンプについてきたお前なら大丈夫。体脂肪をいっぱい溜めこんだら、タフな旅を楽しんできてほしい。
短い付き合いだったが、ありがとな。
旅の無事を祈っている。
でも本当に楽しいキャンプでしたね
ってかみみみ先輩の雰囲気が伝わってきてコメント読んでてついニヤッとしてしまいました
脂肪は人生で一番溜め込んだので、世界でも五感を研ぎ澄ましていろいろなものをより感じてきたいと思います
こちらこそ短い間でしたが仕事にプライベートにありがとうございました
たまにはこのブログでも覗いて思い出してさらに人間の本能としてのアドバイスもらえたら嬉しいです
ではではいよいよ明日飛び立ってきま~す