ラオス～バンビエン～

ういっすぅ！



このバンビエンという町はこの旅始まって一番ゆったりとした町でみどころは自分が住んでいる地元よりもはるかに少なくて、（ないに等しい（笑））自然の雄大さ（ドラゴンボールに出てくるような切り立った山々や雄大な川に広い空）とただひたすら癒される人々の笑顔とすごくシャイな子供たちに囲まれた場所



そんな場所をオレらとこっちで知り合った日本人二人（しょうたとあやちゃん）四人でバイクを二台借りて（オレは原付しか運転したことないけど、借りてみた）ただ自然や地元の風景をみながら走ってたまたま行き着いた小学校の校庭で遊んでいた子供とデジカメを使って遊んだり、対向車ならぬ対向牛の大群に笑ったり、いきなり雷の鳴り出した空にびびったり


そして今日はここの唯一といっていい遊び



「チュービング」



をしてきたんだ




「チュービング」とは車のタイヤを浮き輪変わりにしてトゥクトゥク（荷台に乗るタクシーみたいなもの）で川の上流へ連れて行ってもらってひたすら川をユラリユラリと下る遊び



これがもう本当に楽しくて何度




「さいこーっ！！」



といったことか



途中でターザンジャンプのような場所がありそこでビールを一本買えば何回でもそれで遊べる



さらにはたまたま流れ着いたお店に入ったらそこから歩いて五分ぐらいで泳いで入れる洞窟に入って、当たり前だけど、入れば入るほど暗くなって何も見えなくなる洞窟と入り口付近をみるとなんともいえない光の入り方に感動したなぁ




あとは地元の子供の魚とりのうまさ



小学校ぐらいの子供が小さなモリを片手に魚をうまくとっていたんだ




ラオスに入ってまだ何日かだけど、すでにもうこのなんにもないけど、たくさんのことがあるラオスが大好きになっている今日この頃



それではみんなもよい週末を

ラオス！！

ういっすぅ！


みんな元気にしてるかな？？


オレはおとといベトナムのフエという場所からバスに２２時間揺られて今はラオスのビエンチャンという首都にいるよ


首都といっても



「ここが本当に首都」



って思うぐらいの小さな町



人もものすごい親切でいつまででもいれちゃうわぁ




と本当に思ってしまうところ



ちょっと今このビエンチャンからバックパッカーの集まる町




「バンビエン」


に移動するバスまでに時間がないからこのぐらいにしておくけど、また出来たら近いうちに日記書くね



それではまた



メコンの夕日を見たぞ～



（もちろんビアラオを飲みながら（笑））

ホイアンからフエへ（ベトナム）

ういっす！お疲れちゃ～ん


今ベトナムのホイアンという町でこれから２時のバスに乗って


「フエ」


という町に移動するよ



ホイアンという町はまったく怖い感じも悪い印象を与えるような人もいなくてすごく居心地がよかった



ちなみにここは昔日本人町があった場所でその面影が建物なんかにちょこちょこ残っていたりして（今はベトナム＆中国の色が濃い）なんだかところどころで



「あぁ～なんかこの感じ懐かしいなぁ」



なんて気持ちにもなった



ここから世界遺産の



「ミーソン遺跡」


も見にいけたし、こっちでは５日間の秋のお祭りをやっていて（一日中）子供たちが生き生きしている姿を見たり、さっきホーチミンで夜一緒にご飯食べて飲んでしたイタリア人の「オナ」にもお昼を食べていたら偶然あったりして世界は狭いなぁと思い



「またラオスで会おう！！」



なんて別れたり、今朝はこっちの三ツ星ホテルの従業員さんに日本語を（彼女が）聞かれて、それを３０分以上先生になりながら教えたりしていたよ



あとは今朝早く起きて（五時過ぎ）「五行山」でオレが怖い犬に追っかけられて、タオルで格闘したりもしたなぁ（笑）




そんな感じで過ごしたベトナムホイアンをもうすぐ出て「フエ」に向かいます




んじゃ日本のみんなも元気で



帰ったらガッツリのみにでも行こうなはは




んじゃまたね～

ベトナム（ホーチミン～ニャチャン～ホイアン）

お疲れ～


みんな元気にしているかな？？


オレは今ベトナムの


「ホイアン」


とうところにいるよ



そのホイアンのインターネットが出来るところですごい久しぶりに日本語を使える場所を見つけたから日記を書いているんだけど、隣の中学生らしき女の子がゲームをしていてガッツリオレの陣地まで勢いよくマウスが出入りしていて気になってしょうがないホイアンの夜です（笑）



こないだ日記を書いてからホーチミンで人のめちゃくちゃ良さそうなバイタク（バイクの後ろに乗っけてくれるタクシーみたいなもの）のおっちゃんにぼったくられて腹が立って人間不信におちいりそうになったけど、ニャチャンという町（ホーチミンから４５０キロぐらい）で


「ここは同じ国なのか！？」


と思われるぐらいの環境と人に和まされて今ではすっかりそれも楽しめるようになってきたり、


もう世界中を三年旅しているイタリア人の「オナル（リ）」」やスペイン人の「ヒメナ」やマレーシア人のやたらアジアに詳しいなんちゃらや何人だかわからない陽気な黒人（聞いても奈良、奈良としか言わない）それと地元のベトナム人、和やかな感じの日本人いろんな人と安いビールを飲んだり（８杯で１２０円ぐらいただし、鉄の味がする）、話したりで旅は出会う人によって作られているなぁと思ったりしているかな



最近気づかされたんだけど、こっちは宿の値段も交渉しだいでどんどん下がるのよ



これが毎日泊まるところだからバカにならなくて、今日泊まったホテルなんかはこの旅始まって以来の思いがけず、三ツ星ホテルが二人で１０ドルまで下がったから泊まっちゃった（本では２０ドル～）


ここでまた１０日ぐらいベトナムで過ごした印象を．．．



ベトナムは町によって印象がまったく違う



まるでディズニーランドでスペースマウンテンに乗ったあとにスモールワールドにきたかのようなさらに町を移動すると京都に来てしまったかのような



町並みも雰囲気も人も自然もガラッとここは同じ国なのか！？


と本気で思うほどの違いようなんだよね



人の雰囲気さえもまったく違うから本当に不思議


でも変わらないのは食べ物の美味しさと安さかな



これはベトナム料理はもちろんのこと西洋料理（パスタやピザなど）もめちゃめちゃ美味しい


そんな感じでまだまだ書きたいことはたくさんあるけど、今回はこのぐらいにしようかな



それじゃまだもうちょっと日本では会えないからここで会おうぜ



それじゃあまた


Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｓｏｏｎ

3ヶ国目～ベトナム（ホーチミン）

お疲れちゃ～ん


日本食がちょっと恋しくもなってきた今日このごろ


ベトナムのホーチミンに昨日きたよ


カンボジアとベトナムの国境は



「これでいいの？？」


っていうぐらい簡単に通過できてビックリ


まるで学校で出席をとるような感じでバスの前で名前がカタコトで呼ばれて顔もチラッと見るだけで終わり


入国カードもバスの中で自分の取ってね


って感じでドサッと回ってくる。



いやぁ、あのアバウトさよかったよ（笑）



そして国境からしばらくバスに揺られて



「ホーチミン」



に昨日１３時過ぎに着いたんだ



ホーチミンに着いて一日ちょっとたった感想．．．



なんと言ってもバイクの数が半端じゃなく多い！！！



バイク天国というか通り越してバイク地獄だね（笑）



それと人がすごく優しい



一番最初に道を聞いたサングラス売りのおじさんはだいぶ遠いオレらが行こうとしていた場所まで何も言わず案内してくれた



ちなみにこのおじさんとは昨日今日で４回ぐらい顔をあわせてもう見かけたら挨拶する仲だよ（笑）



さらにベトナムはご飯がウマくて安いっ！！！



昨日のよる「ベンタイン市場」っていう大きなマーケットの横に夕方６時を過ぎると出来る地元の人から外国人まで幅広く来る屋台街みたいなところでご飯を食べたんだけど、ビール３杯にシェイク１杯、こっちのお好み焼き的なもの（バインセオ）、ハマグリの蒸したもの、生はる巻き、牛と豚の串焼き（一本ずつ）を頼んでお腹いっぱいでなんと




９万ドン！！！（６３０円ぐらい！！！）



二人でだよ



これにはビックリだったね



ちなみに今日はホーチミンから外国人に混ざって英語ツアーで（日本語ツアーより１０ドルも安い）


「クチのトンネル」（ベトナム戦争のときに使われていた全長２５０キロともなるアリの巣のような地下トンネル）


と


「戦争博物館」



に行ってきたんだ



本物の銃の音と振動の大きさやベトナム戦争の悲惨な過去



勉強になりました



そして現代のスコールの大変さ



これも勉強になりましたなはは。



ということでベトナムはホーチミンからでした



それではまたね～