かで&ぐりこの IKI IKI TRIP!!!

☆2014IKIIKI幼稚園建設1000縁プロジェクト始動☆

world clock

ほんわかトレッキング♪

2010-11-28 12:44:48 | タイ・ミャンマー
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ネコジャーーーンプ!!!のインレー湖で情報ノートを見ていたらトレッキングマニアらしき人の書き込みで







「ミャンマーでトレッキングするなら絶対にカローがお勧め!」






って書いてあるのを発見





うちら結構歩くの好き





観光地だけでは見られないようなその国の日常の生活に入っていくのも好き





ということでさっそくその日のうちに向かったがインレーから約3時間で行ける町





「カロー」





ただトレッキングと言っても山は広いし、ガイドさんが必要






うちらが町中を歩いた結果見つけたのがダントツで信用できてなおかつオーナーのサムさんをはじめすべてのスタッフが見るからに親切そうな人がそろっている






「Sam's Family Reataurant」






このレストラン20年以上前からトレッキングのガイドもやっていて




ガイド料は一日トレッキングで一人5ドル+お昼代1000チャット(約¥100)




他のところが大体一日トレッキングの言い値が8ドル~12ドルだったのでかなり安いしルートの説明もちゃんとしてくれ内容もこっち好みでしっかりチョイスしてくれます




さらにはご飯も尋常じゃなく美味しいしこれまた安いので行った際はそちらも是非!(うちらのお勧めはビーフカレーとアボガドサラダ美味しいよ~





次の日朝八時出発




お寺の参道の階段を登っていると前に僧達の姿が

ただそこにいるだけで絵になるんだよね






そんな参道を過ぎると山道に入り農作業をしている人たちの姿や





この地方でよく採れるお茶の葉っぱを摘んでいるおばちゃんたちの姿が見られ歩いているだけで癒される




子供も人懐っこいしかわいいんだよね






本当にミャンマーの人たちは素朴で優しい人たちが多い印象





歩いているとみかんの収穫をしていてそれを眺めていると持ちきれないぐらいのみかんを持っていきなぁってプレゼントしてくれたり





民族の村に着いたらたまたまやっていた結婚式にそのまま招待され新郎新婦さんを呼んできてくれ一緒に写真撮影したあと今度は食べきれないぐらいの料理をご馳走してくれそうだったから





「このあとご飯食べることになってるからご飯は大丈夫です




って断ろうとしても、




「それじゃ二回食べればいいんだよ





って大笑いしている感じだし、そのほかにも本当にたくさんの親切と笑顔をもらいました






そんなこんなの一日トレッキングは景色もいいし、素敵な出会いもあるしで大満足





トレッキング自体もそんなにアップダウンがあるわけでもないし一時間3キロぐらいのゆっくりペースで歩いてくれるからどっちかっていうとハイキングのような感じだしね





そして汗かいて疲れたあとのビール






これはもう最高にうますぎ





ちなみに写真のミャンマービールは世界的なビールの祭典で何回も金賞を取っているだけあってアジアでは珍しくコクもあるし、泡も美味しいし、あとに残る苦味もかなり美味いんです(値段も他のビールに比べると結構高いんだけどね





そんなミャンマーともそろそろお別れ






タイに戻ってカンボジアに再度行って学校の様子を見つつ、巨大エイを釣りに行ってきま~す





日本には12月の半ばぐらいに帰る予定





鹿児島のおじいちゃんの家に行く予定なので福岡空港に飛んで遊びに行ったあと青春18切符を使っていろいろ寄りながら年末までには東京に帰ります






日本にいるみんな年末美味しいお酒しようぜ~





ただお金そんなに使えないから安いところもしくは家飲みなんか開いてくれたら助かるかな





さらには泊まるところなんてのもあれば・・・






んじゃもうちょっと旅楽しんできまーす





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猫がジャンプ。

2010-11-27 12:50:30 | タイ・ミャンマー
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インレー湖








「ミャンマーでゆっくりしたいならどこ?」







と聞くとほとんどの人が口をそろえて言う場所






そして、見所は?って聞くと片足漕ぎのボートとネコジャンプかなぁ






っていう返事が大体返ってくる






片足漕ぎのボートとは普通はボートを漕ぐとき両手を使って漕ぐけど、ここインレーの人たちは漁をするときに両手を使えたほうが便利ということで、片手片足で器用にボートを漕ぎ漁をする技術を身につけたという世界広しと言えどもここでしか見られない漕ぎ方のこと






世界広しと言えどもここでしか見られない漕ぎ方






これは確かに気になる







しかしネコジャンプって!?何か特別なものじゃない気がする。。。(汗)









ただこのネコジャンプみんな口をそろえて話すんだよね








そしてこれがなかなか見ることが出来ないらしい








そうなってくるとどうしても見たくなってくるのが心情(笑)








さっそくボートを一日チャーター(14000チャット→約1400円)して湖に出てみるとさっそくインレー独自の漕ぎ方をしている少年を発見





うぉっ!実際見てみると本当にすごい


ボートの先頭ギリギリに立って絶妙なバランスで片足で立って船を漕ぐ独自のスタイル












それから世にも珍しい水草の上に建てられている「ファウンドーウーパゴダ」に到着







水草を集めその上に建っていというから大丈夫なのか??と思っていたけど、全然普通の地面の上に建てられたものと同じようにまったく揺れない







それどころか地面は全部コンクリートで出来ているしパゴダ自体もかなり大きい







これはめちゃくちゃ重いはず






いったいどれほどの水草を集めたのか?それともゴールデン・ロックのように仏陀の毛髪の力なのか??そんな不思議なところがミャンマーには結構点在しているんだよね






さらに中にある仏像はありがたい金箔を貼られすぎて姿が確認できない金色の団子のようになっている






ここでたまたま五日市(5日ごとに行われる市で少数民族の人たちを中心に盛り上がる)が開かれていたので行ってみるとすごい賑わい





そして民族の人たちはそれぞれ独自の格好で市場でものを売ったり買ったりしていて市場好きのうちらは見ているだけでも飽きない


パオ族の女性たち






それから水上生活をしている人たちの姿を見たり





登下校はもちろんボート






パダウン族(首長族)の人たちが営む工房にも寄ったりして




肩が下がっているだけという話しだけど、本当に首が長~く見える








そしてそして最後に来たのがガーペー僧院(ジャンピングキャット寺院)






よっぽど運が良くないとネコがジャンプする姿は見れないと聞いていたから入るときは二人してテンション高くなって結構ドキドキしていた(笑)







結果・・・







飛んでたーっ!!!








なんかテンション上がる!!!





うちらのほかにも外人さんいっぱいいて(たぶん30人ぐらい)みんなネコがジャンプする姿に釘付け(笑)







ただネコが飛んでるだけなのに・・・(笑)






たまたまうちらが行ったときは団体のツアー客が来ていて見せてくれていた最中だったみたいでした







あっ!ちなみにネコがジャンプしている姿を見れたからと言ってご利益はとくにないそうです(汗)







でもなんか幸せな気分になれちゃったんだよね~なはは







ミャンマーの不思議な魅力にとりつかれているです












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世界一の橋越しに見た夕日は影絵のよう♪

2010-11-26 16:13:03 | タイ・ミャンマー
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ミャンマーっていう国は軍事政権が仕切っている国でまだまだ危険な地域や外国人が入れない地域(←見られたくない場所)が国の半分を占めている





行ける範囲の中では北の首都(昔の王都でもあった)と言っていい町「マンダレー」







この町事態の見所は少ないんだけど、この町を拠点にバイタクなどをチャーターして近郊の古都(アマラプラ、インワ、ザガイン)3ヶ所を周ってもらうのがツーリストの定番






大体バイタクを一台チャーターして一日10000チャット(約1000円)小さなタクシーをチャーターして16000チャットぐらいかな

後ろに6人ぐらい乗ることができるタクシー







この古都めぐりも基本は仏塔めぐり






正直仏塔はどれも同じように見えてきてしまう今日この頃






しかし、仏塔以外の見どころがやばかった






まずマハーガンダーヨン僧院と呼ばれるお経を勉強する場所で約1200人の僧が一斉に食べる朝食の風景






朝10時。僧院の鐘がゴーンゴーン!と響き渡る



するとどこからともなくお鉢を持った1200人の僧達が一斉に現れどこまでも列ができる







お鉢の中に大盛りのご飯をもらい、入り口で軽食を受け取ってから卓上の質素な食事を1テーブル4人ずつ座り一斉に食べ始める光景は「ただの食事」なのにそうではない何かを感じさせてくれる光景だった









そして忘れられないのがウーベイン橋








「ウーベイン橋」というのは約160年前(1949)に雨季になると交通が不便だった湖上にその当時の市長ベインさんがチーク材を使い建設を始めた橋








全長1・3キロ






ギネスに登録されている世界一長い木造の橋は日本の静岡県島田市の大井川にかかる「蓬莱橋」(全長897.422m)








なのでギネスにこそ登録されていないけど、「木」だけで建造された橋としては蓬莱橋を約400m越えて世界一の長さを誇るものらしいです















乾季にはこの橋の下にある水が干上がってカラカラになってしまうらしいんだけど、今は雨季あけだったので水がたっぷりあってそこで釣りをする人々の姿があってその姿をみているだけでもなんだか心癒されてくる










そしてここで見た夕日はうちらの旅の中でもベスト3には入るでしょ!!!ってぐらい素晴らしかった


影絵でも見ているかのような木々





自分たちのところまでゆらゆらと真っ直ぐ伸びてくるオレンジ色の光の線




大きく真っ赤な太陽がウーベイン橋の向こう側に落ちていく景色





その真っ赤な光に影のように映し出される橋の上を行きかう人々







そのすべてが完璧で吸い込まれそうなほど美しい景色なのにどこか「ホッ。」と心休まるようなミャンマーならではの素朴な景色と空気







ミャンマーでは朝日&夕日と太陽の魅力に惹きこまれっぱなしです










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3000以上の仏塔が点在する町で見た景色♪

2010-11-20 14:11:10 | タイ・ミャンマー
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「古都」





日本でいうなら京都かな






そんな場所がミャンマーにもあるっていうか世界三大仏教遺跡のひとつでもある






「バガン」






京都にお寺がたくさん現存しているようにここバガンには仏塔(パゴダ)がなんと3000以上も現存して今もなお町と共存している







この場所だけはミャンマーに来る前から知っていてどうしても来たかった場所だった






ついたのは夜中の2時を回った頃






旅をしていて新しい町に着くとき夜中っていうのが結構困るパターン







バス停から目指す宿までは歩いて20~30分だから歩いていける距離






しかし真っ暗闇の中にギラギラ光る目がいくつも見えるそしてこっちに向かって一目散に走ってくる





犬だ!!!





昼間はグッタリしている犬も夜から朝にかけてはどこの国でもかなり元気に走り回っているんだよね





しかし、そこはさすがミャンマー夜中だからいくらでも「ぼったくる」ような値段設定をしてもいいのに馬車のおじちゃんは







「500チャット(50円)でいいよ






と言ってくれたこの値段はもしかしたら平均より安いんじゃないかと思うぐらいの値段だった






さらに宿に着くなり犬が回りを走り回っている中危ないからと自分だけ降りて宿の人を起こしに行ってくれ普通なら「さよなら~」っていうところを宿が空いていなかったら「ほかの宿までフリーで行ってあげるよ」と待っててくれたり






本当にミャンマーの人たちは素朴で優しい人が多いいと感じる今日この頃です







次の日さっそく自転車を借りてパゴタ(仏塔)巡りへ





かなり派手で近代的な雰囲気もあるシュエジゴン・パゴダ



もっとも美しいとされるアーナンダ寺院




エーヤワディー川を眺めているかのようなブーパヤーパゴダ



約1000年前に建設されたという寺院の中にはこんなに綺麗に壁画が残っているところもある




そんな感じで街中も人もノンビリとした雰囲気が漂っているからネコもだってゆったりモード





自転車でゆったり走りながら涼しいお寺の中でマッタリ雰囲気を楽しみながらそこにいてるだけで安らぐような場所。




でもそんなマッタリした気持ちが一転「ハッ!」と息をのんでしまうような光景が広がる場所がいくつかある




どこまでも広がる緑の大地に点在するパゴダが芸術さえも感じさせてくれるシュエサンドーパゴダの上から眺めるバガンの景色








ここから眺める夕日も素晴らしかったんだけど、次の日の朝同じこの場所から見た朝焼けの景色がさらになんとも素晴らしかった




朝霧の中に浮かんでくる仏塔の数々




優しい太陽の光がバガンを包み込む景色





この日見た朝の訪れは自然と手を合わせてしまう自分がいるほど神秘的でありなんだか気持ちが穏やかになっていく気がした





これだけ見るだけでもここに来る価値があると思います





あっ!ピンサ・ルパ・ゲストハウスっていうところに泊まっていたんだけど、この三軒ぐらい隣にあるレストラン(名前は忘れちゃった←地球の歩き方に載っている)の「トマトペーストの入ったエビカレー」4000チャット(約400円)と値段はするけど、めちゃくちゃうまかったのでバガンに行った際は是非お試しあれ!










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おっ!落ちちゃう~!!!

2010-11-19 14:10:33 | タイ・ミャンマー
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みんなもテレビなんかで一回は見たことあるはずの






「落っこちそうで落ちない金色の岩」






その名も





「GOLDEN ROCK」






それがここミャンマーにある






うちらもテレビで見たことがあった不思議な岩






近くにあるなら是非!(←えいじ風)ということで行ってきましたぁ






行きかたはいくつかあるんだけど、うちらが行った行きかたは首都ヤンゴンからキンプンまでバスで約4時間(7000チャット→約700円)





キンプンで一泊して朝7時半出発のトラックに乗ってヤテタウンという町へ

トラックは定員すし詰め状態で出発(1500チャット→約150円)






ヤテタウンからは外人は頂上まで歩かなければならない(ミャンマー人はGOLDEN ROCKの入り口までトラックでいける)






約45分の道のりなんだけど、最初の20分はかなりの急勾配と日差しで汗は滝のように流れるし息も切れる





でもそんな道をポーターの人たちは自分の背丈の倍はありそうな荷物を背負って歩いていくからすごい







息も切れてきつくなってきたころに精力剤屋さんがチラホラ出てきたりも

猿、牛、ムカデ、よくわからない実・・・魔女の薬に使いそうなものが入っているらしい







そんな道を歩いて入場料一人6ドルを払ってミャンマー人(仏教徒)の聖地GOLDEN ROCKへ到着





すっ!!!すごい!!!!!





思っていたよりも岩は大きいし、何よりもなんでこれで落ちないのかが不思議








岩の高さ8Mその上に建てられた仏塔の高さ3Mこの仏塔の下(中)には仏陀の毛髪が収められていてその力によりこのバランスを保っていられるのだという話し






すごいのは以前起こったミャンマーでの大地震の際このGOLDENROCK周辺のお寺はほぼ全壊してしまったらしい





そのときGOLDEN ROCKも落ちてしまったのではないかと思い慌てて見に行った僧侶が目にした光景・・・





それは高さ30センチ程の高さに岩そのものが浮いていたという伝説





その話しをさらにさかのぼるとその昔このあたりで戦争が起こっていたとき高僧が戦争を沈めるために岩を浮かべここに持ってきた。






そして30センチほど浮いていたこのGOLDEN ROCKに金箔を貼り付けとカルマを置いていくことで少しずつ沈んでいき地について微妙なバランスを今でもとり続けているという話しもある






正直信じられない話しだけど、信じたくなっちゃうぐらいのバランス






だって岩の半分は浮いている状態だし、押せばグラグラと揺れる。




さらには強い風が吹くだけでも揺れるぐらいの状態






なのにこの場所で100年以上もこのバランスを保っているとのこと






しかし、残念なのことに女性はここに近づくことも許されていないのでぐりこは少し遠くから写真係りに









ご利益があるという金箔は5枚セットにバッヂとカードがついてきて1000チャット(約100円)





ミャンマーの人たちは金箔を貼り熱心に祈りをささげていました





その下で「落ちてきちゃう~」としっかり支えるかで(笑)







みんなから寄せ書きせしてもらったTシャツを着てのミャンマー写真はここで決定!









秘境ミャンマー不思議がいっぱいです









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