昨日の全員協議会関係からもうひとつ。
子ども子育て支援新制度について、パブリックコメント前ということで議会へが説明もあったわけですが、パブリックコメントについて、鈴鹿市として改善すべき点も多く見えました。
ひとつは議員の意見に“わかりやすい”資料を添付すべきとあったのですが、たしかに項目が広範にわたる課題について、いきなり一般の方がそれを読み込むという作業はハードルが高いと思います。まず1枚もしくは2~3枚程度に論点をまとめた概略版を広く公開することも必要と思います。
また、これまでの鈴鹿市のパブリックコメントは、市報などを通じて募集されることが通常だったのですが、今回のような案件の場合、その対象となる市民の方々に今回の情報が届くことも重要なわけで、そういう意味では、これまでのチャンネルだけによらない手法、たとえば公立私立を問わず学校や保育園でパブリックコメントの案内を全員配布したり、訪問事業や検診などの際に告知するなどの取り組みを検討すべきだと思います。
鈴鹿市がまちづくり基本条例をもとに住民参加の仕組みを整理するのであれば、パブリックコメントなどについても見直し、より市民にとって意義のある制度に検討し、さらに実践していくことが重要だと思います。
それは大人だけに対してだけではなく、子どもたちの世代に対するシティズンシップ教育として取り入れてよいことだと思うところです。
子ども子育て支援新制度について、パブリックコメント前ということで議会へが説明もあったわけですが、パブリックコメントについて、鈴鹿市として改善すべき点も多く見えました。
ひとつは議員の意見に“わかりやすい”資料を添付すべきとあったのですが、たしかに項目が広範にわたる課題について、いきなり一般の方がそれを読み込むという作業はハードルが高いと思います。まず1枚もしくは2~3枚程度に論点をまとめた概略版を広く公開することも必要と思います。
また、これまでの鈴鹿市のパブリックコメントは、市報などを通じて募集されることが通常だったのですが、今回のような案件の場合、その対象となる市民の方々に今回の情報が届くことも重要なわけで、そういう意味では、これまでのチャンネルだけによらない手法、たとえば公立私立を問わず学校や保育園でパブリックコメントの案内を全員配布したり、訪問事業や検診などの際に告知するなどの取り組みを検討すべきだと思います。
鈴鹿市がまちづくり基本条例をもとに住民参加の仕組みを整理するのであれば、パブリックコメントなどについても見直し、より市民にとって意義のある制度に検討し、さらに実践していくことが重要だと思います。
それは大人だけに対してだけではなく、子どもたちの世代に対するシティズンシップ教育として取り入れてよいことだと思うところです。