敬老。

結局、祖母には懐中時計をあげました。

敬老の意味を噛み締める35歳。

鍛錬。

白鵬関、日本に来た頃は「よくこの体で、モンゴルからはるばるやってきて、大相撲でやっていこうと思えたな」と驚くくらいに細かったのですね。

そこから大横綱となった現在に至るまでの道は、言わずもがな、鍛錬の積み重ねによって築かれてきたのでしょうね。

毎日毎日毎日毎日、一生懸命に頑張る。

道を築く上で、これに勝る堅固な材料はないのでしょうし、たとえゴールにたどり着かなくとも、それまでの積み重ねは次のステップで必ず有効な武器となる。

それが何人たりとも否定できない事実、すなわち真理なのでしょうね。

食べることとフェレットの飼育にのみ精神一到な35歳。

３連休。

数日前からテレビなどで、連休、連休と耳にはしていましたが、見事なまでに暦に関係ない生活をしているので、全くピンとこないままに今日を迎えていました。

敬老の日を絡めた３連休で、天候もいいし、皆さん色々なところに出かけられたりするのですね。

僕はたまたま今日が休みだったので、たまたま祖母の服でも買いに行こうかと車を走らせ、アウトレットなどの混み具合で、初めて連休の意味を知りました。

普段からいつも頭はvacation、そして心はeveryday敬老の日の35歳。

早起き。

５時過ぎに目が覚めて、いろいろと気になることの調べものなどをしていました。

早起きはすがすがしいし、一日を有効活用しているようで気持ちいいですね。

と綴りつつ、二度寝の体勢に入る35歳。