漫才コンビ『ケツカッチン』の高山トモヒロさんが初の著書『ベイブルース 25歳と364日』(31日発売)を出版することになり、会見を開かれました。
15年前に25歳の若さで亡くなった漫才コンビ「ベイブルース」時代の相方・河本栄得さんとの思い出をつづった一冊。
「今も時々河本君のおうちに行くんですけど、寂しそうな顔をしている河本君のお母さんに『いい息子を生んで、ホンマに良かった』と思ってもらいたくて書きました」と出版に至る経緯を説明されていました。
原稿は、パソコンや原稿用紙ではなく、全て携帯電話のメールで書かれたそうで、構想から約1年で出版となりました。
一世を風靡し、間違いなくこれからのお笑いを担っていくと思われていた『ベイブルース』に突然訪れた河本さんの急死という結末。
深い思い出ばかりが残っているだけに、原稿を書いている時からたびたび涙が流れてきたそうで、特に亡くなる場面の原稿を書いた時は、一晩中泣き明かしたそうです。
そんなお話をされているうちに、会見中にも目に涙をためてらっしゃいました。
高山さんとは、今春まで読売テレビで放送されていた番組『なるトモ!』でご一緒させてもらっていたご縁もあり、日頃からご飯に連れて行っていただいたり、あらゆる形でご一緒する機会も多く、我がことがあり、本のことも構想段階からうかがってました。
僭越ながら、一緒にいろいろなお話をさせていただいたこともあっただけに、本が出来た会見にうかがえたのは、本当に嬉しいことでした。
本の帯には千原ジュニアさんが『是非映画化を』とコメントを寄せてらっしゃいますが、本だけでなく、良い流れで世間に広まっていってくれたら嬉しいなと思います。
また、河本さんと親交の深かった『雨上がり決死隊』さん、なるみさん、『千原兄弟』さん、『メッセンジャー』さん、『中川家』さんらが出演するイベント「25歳と364日 ベイブルースよ、伝説に。」も(11月29日、大阪・なんばグランド花月)で行われます。
とてつもなく面白く、とてつもなく優しい気持ちになれるイベントになるだろうなと今から思います。
ダラダラと35歳と38日を迎えてしまっている35歳。
15年前に25歳の若さで亡くなった漫才コンビ「ベイブルース」時代の相方・河本栄得さんとの思い出をつづった一冊。
「今も時々河本君のおうちに行くんですけど、寂しそうな顔をしている河本君のお母さんに『いい息子を生んで、ホンマに良かった』と思ってもらいたくて書きました」と出版に至る経緯を説明されていました。
原稿は、パソコンや原稿用紙ではなく、全て携帯電話のメールで書かれたそうで、構想から約1年で出版となりました。
一世を風靡し、間違いなくこれからのお笑いを担っていくと思われていた『ベイブルース』に突然訪れた河本さんの急死という結末。
深い思い出ばかりが残っているだけに、原稿を書いている時からたびたび涙が流れてきたそうで、特に亡くなる場面の原稿を書いた時は、一晩中泣き明かしたそうです。
そんなお話をされているうちに、会見中にも目に涙をためてらっしゃいました。
高山さんとは、今春まで読売テレビで放送されていた番組『なるトモ!』でご一緒させてもらっていたご縁もあり、日頃からご飯に連れて行っていただいたり、あらゆる形でご一緒する機会も多く、我がことがあり、本のことも構想段階からうかがってました。
僭越ながら、一緒にいろいろなお話をさせていただいたこともあっただけに、本が出来た会見にうかがえたのは、本当に嬉しいことでした。
本の帯には千原ジュニアさんが『是非映画化を』とコメントを寄せてらっしゃいますが、本だけでなく、良い流れで世間に広まっていってくれたら嬉しいなと思います。
また、河本さんと親交の深かった『雨上がり決死隊』さん、なるみさん、『千原兄弟』さん、『メッセンジャー』さん、『中川家』さんらが出演するイベント「25歳と364日 ベイブルースよ、伝説に。」も(11月29日、大阪・なんばグランド花月)で行われます。
とてつもなく面白く、とてつもなく優しい気持ちになれるイベントになるだろうなと今から思います。
ダラダラと35歳と38日を迎えてしまっている35歳。