宝塚音楽学校。

第95期生卒業式が行われ、取材をしました。

ヤンキーばかりの学校でも、さすがに卒業式は多少なりとも厳かになるものですが、それが『清く、正しく、美しく』をモットーとする宝塚音楽学校の卒業式なわけですから、まさに厳かさのtop of super junior（chaos）。

ただ、規律の厳しさでも有名な同校だけに、印象的だったのが、式終了後の光景でした。

みんなで写真を撮りあったりするのはどこの学校でもありますが、その撮影タイムが長い、長い！

厳しい生活をともに頑張ってきた仲間だけに、普通の学校の卒業式以上に思い入れが深いのだろうなと思いました。

仲間っていいものだなと思いましたし、同時に頑張るということも尊いものなのだなと思いました。

僕も、頑張って、人間ドックを受けたいと思います。

なかなか平癒しない34歳。

吉本新喜劇。

新喜劇50周年興行の取材に行ってきました。

なぜ吉本新喜劇が50年も愛され続けてきたのか、そのあたりは明日の記事に委ねるとしまして、座長さんには四者四様の個性があることを痛感しました。

自分が座員になるなら、どの座長さんにつくのが適しているのかな？なんてことを考えたりもしていました。

道に迷う34歳。