夜を徹して輝きを放ち続ける繁華街にとって、午前中は最も静かな時間帯なのかもしれません。そんな中、何とも一言では言い表せない場面に出くわしました。
取材から次の取材へと移動中に、ふと通りかかったミナミの街。ホストクラブ横のちょっとしたスペースに、白黒の物体がたまっています。よく見ると、全く同じ模様の猫が6匹いました。
ただ、色使いは同じでも、大小があることと大きない1匹に他の小さな5匹がすりよっていってることから、母子であることはすぐに分かりました。
写真を見てもらえれば分かるかと思いますが、猫の群れまではかなりの距離がありましたが、無邪気に戯れる子猫を愛でながらも、母猫はこちらに鋭い視線を送り続けていました。
魑魅魍魎がバッコする夜の街が唯一見せる優しい時間。それを待っていたかのように、一時の家族団欒を楽しみながらも、実は、真に気の休まる時間はないのでしょう。それこそが、真実なのでしょうか?心から、god bless neko
取材から次の取材へと移動中に、ふと通りかかったミナミの街。ホストクラブ横のちょっとしたスペースに、白黒の物体がたまっています。よく見ると、全く同じ模様の猫が6匹いました。
ただ、色使いは同じでも、大小があることと大きない1匹に他の小さな5匹がすりよっていってることから、母子であることはすぐに分かりました。
写真を見てもらえれば分かるかと思いますが、猫の群れまではかなりの距離がありましたが、無邪気に戯れる子猫を愛でながらも、母猫はこちらに鋭い視線を送り続けていました。
魑魅魍魎がバッコする夜の街が唯一見せる優しい時間。それを待っていたかのように、一時の家族団欒を楽しみながらも、実は、真に気の休まる時間はないのでしょう。それこそが、真実なのでしょうか?心から、god bless neko