大工風の道

仮設住宅ってわけでもないけれど、
ま、しばらくここで様子みようっと。

USO-800取得

2006年05月30日 | 屁理屈と愚痴
小さな嘘を隠すためにどんどん嘘を重ね、どうしようもなくなることがある。
きれい事のようだが、自分は嘘が下手な人間で、その場はとりあえずやり過ごしても、あれよあれよという間に顔にでてしまうらしい。
どんなに些細な嘘でも、それには、ものすごいエネルギーがいると思う。
だから嘘をつくのに、他人を巻き込んではいけない。
自分で尻拭いできないなら、嘘はついてはいけない。
結局まわりまわって、「負」のエネルギーとして帰ってくる。
周りのみんなを苦しめる。


かといって、自分は一切嘘をついていないのか?と聞かれると、言葉に詰まる。

どうしたらいいのかわからないから、結局どうもしていない。
なんとなく惰性で生きているような気もしてきた。

そして、「自己嫌悪」という4文字がちらつく。

あーあ、誰かさんと誰かさんみたいに、「言い出せなくてごめん」って笑えるようないい話ばかりなら、平和なんだけどなあ。

嘘はいけないよって、子どものころ教わったけどなあ。
大人になって、反省することばかりだな。
そういえば、「社会教育法施行記念日」ってのがあるんだって。