大工風の道

仮設住宅ってわけでもないけれど、
ま、しばらくここで様子みようっと。

行きはよいよい

2006年05月08日 | 文化
(一つ前の携帯器からの投稿に補足)

自転車を現場に持ってきたはいいが、よくよく考えるとここは、もともと山の斜面。
買い物に出るには、坂を1km以上下らなければならない。
高低差も100m近い。

昼に郵便局と銀行へ出かけた。
郵便局と銀行は、谷を隔てて、反対側の山の斜面にある。
もし、途中に交差点もなにもなければ、下った勢いで行って帰って来れるイメージなのだが、そんな漫画のようにはいかない。

夕方、谷底のスーパーへ買出しに。

帰りは、公園の中を通るコースで…。
まるで日光の「いろは坂」のようなツヅラ折の坂道。
どこかでこんなの覚えがあるな…。そうだ、一昨年、愛媛から「しまなみ海道」を小学生の相棒と広島まで走った時のことを思い出した。
そこは自転車道が整備されていて、ただ、海にかかる大きな橋を渡るために、海面すれすれから、いく度も数十mの高さまで登らなくてはならない。



この道幅と、あの、どんどん下界が広がっていく感覚が似ている。

息切れ…。
ああ、ちょっと鍛えんといかんな。
日ごろの運動不足をしみじみ反省しつつ、ギアを一番軽くして、坂をひたすら登った。

変な大工だ。




夏はきぬ

2006年05月08日 | 見聞録
冷奴が食べたくて。

木綿派と絹派と意見分かれるところ。
立夏も過ぎたことだし、絹にした。
(訳わからんし)

現場では今日から自転車で買い出しに。
くわしくはあらためて。
(携帯端末機より)