ｽﾛ-ﾋﾟｯﾁｿﾌﾄﾎﾞ-ﾙ

１０月２０日(木）
ソフトボールのルールにはスローピッチとファーストピッチの2種類あります。日本で行われているソフトボールはほとんどがファーストピッチですが、外国ではソフトボールと言えばスローピッチが主流です。スローピッチはとてもシンプルなルールで、ファーストピッチとのいちばんの違いは投球にあります。1.8m以上の山なりの球を投げなければなりません。ですから、ソフトボールが初めての人や女性でも打ちやすいのが特徴です。プレイ人数は10人。スローピッチの特徴は山なりの投球方法だけではありません。プレイ人数もファーストピッチとは違っています。攻撃する時には11人、守備の時には10人でプレイをします。守備の時の10人目はフェアゾーンであればどこを守ってもOKです。

○その他のちょっとしたルール
スローピッチのその他のルールとしては、盗塁・パスボール・バントがありません。また2ストライク後のファウルは三振とされます。このように誰でも楽しむことができるのがスローピッチというルールです。ボ－ルの大きさも違います。ファーストピッチではｻｲｽﾞが３号ですが、スローピッチではふたまわりぐらい大きいです。　ベ－スもﾗﾝﾅ-と交錯してケガしないように　守備用とﾗﾝﾅ-用のふたつ並んでいます。

会社でやっていた時は、ファーストピッチでしたが　今、やっているのはスローピッチソフトボ－ルです。9月は一度もしなかったが、今月は６日、１１日、１３日、１８日、２０日と５回できました。昼１時から約２時間　適度に身体を動かして　ちょうどいい。６０歳以上　　約３０名。　最高齢は８２歳の方である。　身のこなしが軽い ！ 年齢を聞いてﾋﾞｸﾘしました。