2月3日(日)
8月の世界選手権モスクワ大会の男子代表選考会を兼ねて行われた 別府大分毎日マラソンで公務員ランナ-の川内優輝(埼玉県庁)が2時間8分15秒の大会新で初優勝した 28キロ付近からロンドン五輪6位の中本健太郎(安川電機)と一騎打ちになり、40キロ過ぎのスパートで突き放した。中本は20秒差の2位。 この1ヶ月間に4度のフルマラソンに出場、 1月18日に行われたエジプト国際マラソンでも大会新で優勝 並みいる実業団のトップ選手を相手に ただただ すごいとしか言いようがない。
公務員としてフルタイム働く平日は、出勤前の2時間を使って走り込み、休日は各地で開かれるレースを転戦する。実業団選手とは一線を画す練習方法で一躍トップランナーへと駆け上がった。川内選手の真骨頂はレース終盤の驚異的な粘りと、フィニッシュと同時に倒れこむほど力を出し尽くす精神力である。
8月の世界選手権モスクワ大会の男子代表選考会を兼ねて行われた 別府大分毎日マラソンで公務員ランナ-の川内優輝(埼玉県庁)が2時間8分15秒の大会新で初優勝した 28キロ付近からロンドン五輪6位の中本健太郎(安川電機)と一騎打ちになり、40キロ過ぎのスパートで突き放した。中本は20秒差の2位。 この1ヶ月間に4度のフルマラソンに出場、 1月18日に行われたエジプト国際マラソンでも大会新で優勝 並みいる実業団のトップ選手を相手に ただただ すごいとしか言いようがない。
公務員としてフルタイム働く平日は、出勤前の2時間を使って走り込み、休日は各地で開かれるレースを転戦する。実業団選手とは一線を画す練習方法で一躍トップランナーへと駆け上がった。川内選手の真骨頂はレース終盤の驚異的な粘りと、フィニッシュと同時に倒れこむほど力を出し尽くす精神力である。
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