今年のドラフト 事前に大リ-グ挑戦を表明した花巻東高校の大谷投手 どの球団も指名しないなか、日本ハムがあえてリスクを冒して指名。 昨年は東海大学の菅野投手を指名も無駄にはなった。 たぶん、今回も本人の意思を翻すのはムリだろうなと思っていた。しかし日本ハムが4度 5度と粘り強く交渉を重ねた結果、日本ハム入団を決めた。 数年前に社会人野球ENEOS(旧・日本石油)の田沢投手が直接アメリカへ渡ったが、なかなか大変である。 高校生となると なおさらである。 やはり日本のプロ野球で実績を残してからアメリカヘ行った方がいいと個人的に思う。大谷投手本人にとってもプロ野球にとっても、ベストの選択だったように思う 日本ハムも勇気ある指名であった。 騒がれて入団した選手が必ずしも活躍するとも限らない 入団後、目立たないが数年で花が咲く選手も結構多い。入団してからが勝負だ。 ●今年のプロ野球 いちばん印象的だったのは 監督が代わりダルビッシュスが抜けたにも拘らず 団結して栗山新監督のもと優勝した日本ハム球団である ドラフトでも結果をだした。 ●にばんめは読売巨人軍の3年ぶりの日本一である。 ●さんばんめは中日の山本昌投手である、 契約更改して来年30年目のシ-ズンを迎える。 サラリ-マンでも勤続30年は なかなか大変なこと プロの世界での現役 たいしたもんである。 2013年のガンバリを期待したい。
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