トラックからマラソンへ

３０００ｍ、５０００ｍの日本記録保持者の福士加代子　今回の世界陸上　５０００ｍ、１００００ｍに出場　　５０００ｍの決勝に出場したが14位の結果に終わる。　
　　　
　　　　今後はトラックに別れをつげて、４２・１９５キロに挑戦する。準備期間はあと４ヶ月と短いが　来年１月に行われる大阪国際女子マラソンで五輪切符を狙うようである。

世界陸上も終わり

９日間にわたって行われた世界陸上大阪大会が閉幕しました。ホ～と気が抜けたような感じです。
　　　今まではマラソン、10000m、5000ｍだけが興味があったのですが、今回は地元大阪での開催で特に色んな競技に関心がありました。より速く、より高く、より長くを求め　感動　感激がありました。　　　　　　
　　　
　　　また酷暑で、男子マラソンでは８５人の参加のうち三分の二が途中棄権　女子マラソンでも５０ｋ競歩でもタンカに運ばれる姿も。
　暑さでケイレンがおこり、力を発揮できずに終わった日本人選手も。3000m障害でハ-ドルで顔を強打した外国人選手、その場で倒れタンカに運ばれましたが　その後経過良好でしょうか、気になります。　　　１００分の１秒を競う短距離も感動です。特に、4×100リレ- 　35歳の年齢ながらなお第一線でがんばる朝原選手　たいしたものです。締め括りに　土佐選手の銅メダル　大あっぱれです。日本選手団のみなさま　お疲れさまでした。　　
(写真：不評であった閉会式での盆踊り)