『데스노트』
韓国版の作品感想はコチラ。
月(라이토 역)@홍광호
初登場の高校生設定が、大変にコスプレ感。
多分、ウライトよりは年齢が下だと思われるが、
ブレザーを着てるだけで、高校生設定では無い。
なお、大学生にはなるけど、何年、留年してる?感。
一曲目からアレンジを加え、
二曲目のソロではもうバズーカで、
ホールの大きさを感じさせない破壊力。
その一方で、Lとの一曲目はちょっと抑えめだったのに、
(真後ろで歌う妄想デュエットの時)
銀橋の両端で歌う曲は全て、全力投球。
『ジバゴ』以来だが、あの時よりも
表情演技が増えたような。
ただ、今回、年を重ねる必要がないので、
あまり演技的には関係ないのだけど。
L(엘 역)@김준수
右の鎖骨がチャームポイントなアイドル。
ともかく、右鎖骨が気になる衣装で、
常に、見せ続けている、なで肩?
声は独特の嗄れ声。
なのに、裏返ったりしないので、
相当ノドが強い、韓流アイドル。
結構、音程をハズすのは、多分、仕様。
アサリ・センセが、聞いたら、
『去れ』と、言われるレベルかと。
(なんだかんだいって、4・5回は…)
あるいは、韓国L仕様のメロディという可能性も。
というか、ここまでソロ曲が多く感じるとは。
別にホリプロ版と変わらないけど、
この作品で、一人で歌う曲というのは、
結構、目立つ上、周りがそういう雰囲気になるので。
やはり、Lに関しては、小池氏でなく、
こちらを念頭に置いてるのでは?作曲家。
変人、という意味では合っている役作りだけどLではない。
『天国の涙』『エリザベート』と
キャスティングされている作品は、
観てはいるものの悉く日程合わず、初見。
映像通りの発声だけど、
それはそれで押し通すので、
やはりアイドルとはいえ、ノドが強いのか。
ミサ(미사 역)@정선아
年相応なアイドル。
衣装も年相応。
とりあえず、かわいさでない、
別の何かを売りにしたアイドル。
レム比較だと、若干、弱いけど、
ソロで聞く分には、舞台上の存在感がベテラン。
レム(렘 역)@박혜나
デモの英語版とも、濱田@レムとも違う、
死神だけど、正統派なヒロイン発声。
歌よりも感情を込める系な歌い方。
それも、ミサに出会うまでは、
感情がなかった死神が、ミサに出会うことで感情が。
ということで、大変に理想的な役作り。
リューク(류크 역)@강홍석
台詞調な処もあるが、基本は歌路線な死神。
ま、ミュージカルなんだから、歌なんだけど。
で、適度な狂言廻し感。
それゆえに、ラスト、
月を裏切るのが、ちょっと意外というか。
そこで、目立つ役(自我を持つ)なのか、と。
レムを使って、Lを殺害する月に
脅威を抱いたという解釈が正しいのか。
総一郎(소이치로 역)@이종문
髭ですよ、髭。
まさか、そこを原作を忠実に再現するとは。
テニス登場よりも、そこの再現率ににビックリ。
歌は普通に上手い。
というか、音程をハズさず、
ハーモニーを重んじ、一歩下がった演技プラン。
なので、印象は弱くなるけど、総一郎としてはあり。
決して、鹿賀氏が前に出過ぎているとか、
オリジナル路線を行っているとか、そういうのではなく。
サユ(사유 역)@이수빈
チョイ役なんだけど、歌はハズさない
韓国ミュージカルの層の厚さをアピールした配役。
基本はセットに至るまで、
ホリプロ版と同じ演出。
ただ、新宿駅がハングルで、
下に英語表記とか、デスノートに
かかれる名前がハングルとか。
L登場時の数式は、ハングルなのか
注意深く観ていたけど、数字のみ。
ともかく歌にハズレがいない。
ま、Lが上手いか?と言われると別問題。
結構、ハズしていた記憶が異様に残るウタウマ陣。
ただ、そんなLも含めて、
バズーカな人たちがプリンシパルなので、
歌合戦要素が大変に強い印象に。
これこそ、CDに残すべきプロダクション。
(ホリプロ版は音源より映像という意味で)
韓国版の作品感想はコチラ。
月(라이토 역)@홍광호
初登場の高校生設定が、大変にコスプレ感。
多分、ウライトよりは年齢が下だと思われるが、
ブレザーを着てるだけで、高校生設定では無い。
なお、大学生にはなるけど、何年、留年してる?感。
一曲目からアレンジを加え、
二曲目のソロではもうバズーカで、
ホールの大きさを感じさせない破壊力。
その一方で、Lとの一曲目はちょっと抑えめだったのに、
(真後ろで歌う妄想デュエットの時)
銀橋の両端で歌う曲は全て、全力投球。
『ジバゴ』以来だが、あの時よりも
表情演技が増えたような。
ただ、今回、年を重ねる必要がないので、
あまり演技的には関係ないのだけど。
L(엘 역)@김준수
右の鎖骨がチャームポイントなアイドル。
ともかく、右鎖骨が気になる衣装で、
常に、見せ続けている、なで肩?
声は独特の嗄れ声。
なのに、裏返ったりしないので、
相当ノドが強い、韓流アイドル。
結構、音程をハズすのは、多分、仕様。
アサリ・センセが、聞いたら、
『去れ』と、言われるレベルかと。
(なんだかんだいって、4・5回は…)
あるいは、韓国L仕様のメロディという可能性も。
というか、ここまでソロ曲が多く感じるとは。
別にホリプロ版と変わらないけど、
この作品で、一人で歌う曲というのは、
結構、目立つ上、周りがそういう雰囲気になるので。
やはり、Lに関しては、小池氏でなく、
こちらを念頭に置いてるのでは?作曲家。
変人、という意味では合っている役作りだけどLではない。
『天国の涙』『エリザベート』と
キャスティングされている作品は、
観てはいるものの悉く日程合わず、初見。
映像通りの発声だけど、
それはそれで押し通すので、
やはりアイドルとはいえ、ノドが強いのか。
ミサ(미사 역)@정선아
年相応なアイドル。
衣装も年相応。
とりあえず、かわいさでない、
別の何かを売りにしたアイドル。
レム比較だと、若干、弱いけど、
ソロで聞く分には、舞台上の存在感がベテラン。
レム(렘 역)@박혜나
デモの英語版とも、濱田@レムとも違う、
死神だけど、正統派なヒロイン発声。
歌よりも感情を込める系な歌い方。
それも、ミサに出会うまでは、
感情がなかった死神が、ミサに出会うことで感情が。
ということで、大変に理想的な役作り。
リューク(류크 역)@강홍석
台詞調な処もあるが、基本は歌路線な死神。
ま、ミュージカルなんだから、歌なんだけど。
で、適度な狂言廻し感。
それゆえに、ラスト、
月を裏切るのが、ちょっと意外というか。
そこで、目立つ役(自我を持つ)なのか、と。
レムを使って、Lを殺害する月に
脅威を抱いたという解釈が正しいのか。
総一郎(소이치로 역)@이종문
髭ですよ、髭。
まさか、そこを原作を忠実に再現するとは。
テニス登場よりも、そこの再現率ににビックリ。
歌は普通に上手い。
というか、音程をハズさず、
ハーモニーを重んじ、一歩下がった演技プラン。
なので、印象は弱くなるけど、総一郎としてはあり。
決して、鹿賀氏が前に出過ぎているとか、
オリジナル路線を行っているとか、そういうのではなく。
サユ(사유 역)@이수빈
チョイ役なんだけど、歌はハズさない
韓国ミュージカルの層の厚さをアピールした配役。
基本はセットに至るまで、
ホリプロ版と同じ演出。
ただ、新宿駅がハングルで、
下に英語表記とか、デスノートに
かかれる名前がハングルとか。
L登場時の数式は、ハングルなのか
注意深く観ていたけど、数字のみ。
ともかく歌にハズレがいない。
ま、Lが上手いか?と言われると別問題。
結構、ハズしていた記憶が異様に残るウタウマ陣。
ただ、そんなLも含めて、
バズーカな人たちがプリンシパルなので、
歌合戦要素が大変に強い印象に。
これこそ、CDに残すべきプロダクション。
(ホリプロ版は音源より映像という意味で)