”All is True” . . . 本文を読む
舞台版は未見。
最初、口元と歌声が合っておらず、ファッションショーのシーンはフラッシュモブ?と思って見始めたけど、段々、その状況に慣れてくる。
そして、ミュージカルファンなら一度は思う『ここは歌うよね?』と思うシーンで、主人公が歌うのが、なんかストレスフリー。
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『HERO』
ある殺人事件と政治家の汚職疑惑の話。
公判検事として殺人事件を担当した久利生。始めは罪を認めていたが、公判で冤罪を訴える。というのも、その時間に現場にはいないということになったからだった。代議士の花岡が賄賂を受け取っていた時間、歯医者に行っていたとアリバイを主張し、警備員をしていた梅林を証人としていたため、現場にいてはまずいとなり、無実を主張したためだった。現場に行った久利生は縁石に . . . 本文を読む
『長い散歩』
少女と老人のロードムービー。
写真と同じ山に登り、下山し、警察に出頭する松太郎。その前で、幸と別れようとするが涙が止まらない。刑期を終え、出所後、所を出ると、幸が待っていたが、それは幻だった。そして、一人で歩いていき、了。
個々の役者ははずれはない。しかし、全体的に長いというか、散漫。連れ出すまでが長いのと、目的地になかなか辿り着けない。もちろん、すぐに着いたら映画にならないことは判 . . . 本文を読む
『ドッペルゲンガー』
ドッペルゲンガーが見える様になった男の喜劇。
主人公はスランプになった天才科学者。そんな時、自分のドッペルゲンガーが現れる。始めは認めなかったが、研究のアシストをするので、段々、受け入れていく。しかし、その行動がエスカレートしていき、会社をクビになってしまう。その事に腹を立てた主人公はドッペルゲンガーを殺してしまう。その後、研究成果を買ってくれる会社まで、ドライブすることに . . . 本文を読む