『SIX』@LONDON

Grace Mouat@アラゴン
Collette Guitart@ブーリン
Natalie Paris@シーモア
Alexia Mclntosh@クレーブス
Aimie Atkinson@ハワード
Maiya Quansah Breed@パー


白鳥の湖のイントロが
流れるなか、客席からの歓声。
突然、サイケな衣装に
身を包んだ6人の女性が、歌い、踊る。
6人で歌い切った後にソロが一曲ずつ6曲。

その音楽の幅は広く、
バラードから、縦ノリの曲まで。

クレーブスの歌い方が
ソウルフルで一番、迫力が有る。


ただ、オチが分からず。
そこまでのヒアリングは放棄。

到着日マチソワのソワレ演目だったが、
眠くならない程度の短さと楽曲。
ミュージカルを観に行くというよりは、
ライブを聴きに行くという感覚に近い。



日本の場合だと、アイドル枠になるのか。
元ヅカ枠で固めるのか、はたまた、
ちゃんとしたミュージカル枠なのか。

実際には、チャンポン編成での公演になりそうだけど、
歌ウマだけで編成される(元)四季枠で観てみたい気もする。