『電車男』に『いま会い』に,『海猿』『女系』に『がんばって』
といった映画化済み作品のリメイクやら
『銭形平次』に『科捜研の女』,『ジイジ』といった続編もの,
『ドラゴン桜』『はるか17』といったモーニング連載中の
コミックドラマ化なんてのもあり~ので,
※合わせてドラゴン17…川井進投手か?!
私の中では上原晃投手なんですけどね…その前は牛島現横浜監督でした。
オリジナルドラマの不毛時代だ!
という指摘がドラマファンブロガーの中から挙がっておりますが,
いいぢゃないですか。
むしろ,日本のコミック界にはドラマ化・映像化して
お茶の間にお届けしたい作品がワンサカひしめいておりますよ。
というわけで,数多あるコミックの中から
私D.D.が実写化してほしい作品を勝手にピックアップいたします。
“サルト・フィニート”はイタリア語で“究めし職人”。ナポリを舞台に天才ながら一筋縄ではいかないこだわりを持った仕立て職人・悠が大活躍するストーリー。職人技に心温まる名作です!
イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。彼が受け継いだ至巧の技と、イタリアの比類なき伝統が一着のスーツに蘇生した時、それを身に纏った者の人生に珠玉のドラマが生まれる。
これは傑作です!
仕立て屋の物語というと,高梨みどり作『Order-made』が
『オーダーメイド~幸せ色の紳士服店』として
NHK月曜ドラマ枠に昨年11月~12月に5回シリーズで
放送されており,(主に紳士服の)仕立てに関するうんちくが
毎回の依頼人たち登場人物の生き様とうまく絡み合って
彩りのあるエピソードを紡いでいくわけですが,
後発になるこちら『王様の仕立て屋』,
私は数段上と評価いたします。
なんてったって,キャラクターが立ちまくり!
主人公・織部悠(おりべ・ゆう)は言ってみれば仕立て屋版
ブラック・ジャック。
典型的な日本の若者的細身のやさ男的風貌ながら,腕が立ち,
どんな依頼もなしとげるかわりに法外な報酬をとるんでございます。
依頼人の要望や必要なケアを見抜くずば抜けた洞察力,
そして当然のことながらそれぞれのスタイルに関する文化的背景
などについての造詣も深い(いくら格好良くても場違いな
コーディネートでは依頼人に恥をかかせることになりますからね)。
マフィア相手の無理難題な仕事もこなしてしまう度胸もある
スーパー職人なんでございますが,
毎回毎回,依頼人やまわりのキャラに振り回されまくるんですよ!
悠につきまとってちゃっかり居候を決め込む
靴職人見習いの少年・マルコや
悠をライバル視しながらもときに彼の力を頼ってしまう
急成長の若者向けブランドの女社長・ユーリア・ペルッツィ,
さらに強烈なのが,天才的な仕立ての腕を持ちながら,
悠に勝負を挑んでは毎回返り討ちに遭い,
その燃え上がるライバル心ゆえにイギリスからナポリまで
悠を追いかけてくるツインテール少女・ラウラ。
零落貴族の御曹司と鼻っ柱の高い執事(アニメ化したら絶対永井一郎)に
娘かわいさにギロチン常備の大富豪…。
あまりにも濃い~キャラが入れ替わり立ち替わり登場する
漫画なのでありますが,読んでて疲れない,
非常に読後感がスッキリさわやかなんですよ。
財界・社交界の紳士・淑女から
下町のがさつなオッサンオバハンまで,さまざまな依頼人たちが
登場するわけですが,ひとりひとりがそれぞれ困ったり悩んだり,
また好き勝手なわがままを言って悠を困らせたりするんですけど
それぞれが一生懸命人生を歩んできたいさぎよさがあって,
皆イキな感じで輝いているんですよね。
その秘密はと考えてみるに,日本語が練れてるんです。
セリフが洒脱(しゃだつ)で歯切れがよくて,
テンポ良く読めて気持ちがいいんです。
で,これをドラマ化するにあたって,ふさわしい配役
および放送枠はいかようなものかと。
なんてったって,私のイチ押しですから,
1クールと言わず,スペシャルを挟みながら1クールおきに
3年くらい続けてほしい内容の濃さ!
それじゃあ『水戸黄門』・『渡る世間』でおなじみTBSか?
『HOTEL』や『こちら本池上署』みたいにシリーズ化…
って,あれは忠伸枠ですっての。
だいいち,舞台がナポリだよ。イギリス出張の回もあったけど。
ここは強引に舞台を東京に移しちゃいましょう。
ちょうど連載中の今,オリベ,東京に来ているし。
で,キャラも全員日本人に!
依頼人も毎回日本人か?!オリジナルになっちゃうな。
なんかオリベの仕事,毎回庶民的になりそう。…まぁいいや。
1年待てば東京編のエピソードのストックもたまりそうですし。
でも時々ナポリのロケは混ぜてほしいですね。
最近,遠方ロケがうまかった局というと,
白い巨塔のポーランドロケ,離婚弁護士SPのNYロケ(ほとんど空撮だけじゃん),
ごくせん2のごほうび沖縄ロケ,anegoのモンゴルロケ
ってところでしょうか。フジvs日テレの闘いってところですね。
『ニューヨーク恋物語』なんて名作?も出していて,
『Dr.コトー』で合宿的な遠島ロケもこなしているフジの勝ち!
ではどの枠で誰に演じてもらいましょう?
オリベは男前なんですけど,やっぱ職人,ちょっと変わり者って
感じが出るといいですね。だから,『GTO』でクボヅカ君が
秀才役を演じるのにあえてバサバサの個性的な長髪にしたように
ルックス的に手を加えてみてもいいかもしれない。
変わり者…となると,草なぎ剛君主演『いいひと』(97年)や
稲垣吾郎君主演『Sommelier ソムリエ』(98年)でおなじみ
フジ火10時枠(カンテーレKTV制作)が
よろしいんじゃないでしょうかね?!
このつながりでいくと…思い切って,
キムタク主演というのはいかがでしょうか!!
ねぇ。器用だし,物怖じしない度胸もあるキャラだし,
けっこう人にかまわれる役が似合いそうじゃないですか?
「キムタクは月9か日曜劇場」なんて固定概念にはまっている場合じゃありません!
キムタクを起用する以上失敗できないとばかりに
過去にヒットを飛ばしたプロデューサーや脚本家を動員して
パイロットやらアイスホッケーやらフォーミュラレーサーやら
毎回コスプレさせたりと視聴率稼ぎの仕掛けをしまくってますけど,
結局中身の薄いキムタクドラマの縮小再生産になってしまうんですから
ここはひとつ,キムタクも原作もので既に存在するキャラを
演じてみるというのはどうでしょうか。
千万単位のギャラを払って名のある脚本家を1クール拘束する
必要がなくなりますからその浮いた分で豪華なゲストを出演させたり
思い切ったロケを張るなどできるじゃないですか。…無理?
原作ものでも結局
「バァカ,何いってんだよ」
「つか,俺の仕事に口出すなっつーの」
といつものキムタクキャラになっちゃったりして。
そしたらダブルで幻滅してしまうかも…。_| ̄|○
まぁ同じ俳優でもスタアと役者は違うんで,
健さんにしてもフカキョンにしても
役以前にその存在で見せている,それがスタイルなのだから
彼を起用しようと考えた時点でそこは覚悟しないと…ですね。
では第二候補として佐々木蔵之介さんを。
京都伏見の造り酒屋の御曹司で
江戸っ子のオリベとはちょっと違うんですが,
「役者してます」オーラが職人っぽさを感じさせます(違う?)
けっこうツッコミのセンスもよさそうですしw。
※紀香嬢は育ちが良すぎるのか温厚な役が多すぎるので
怒ったりカリカリしたりする役もたまにはやってほしい。
『結婚のカタチ』は結構イタイ役だったので,もっとコミカルに怒れる役を…ね。
※ラウラ=柴崎…ヤッチマッタァ…GOODLUCKかよ。
跳ねっ返りの女職人なんてまんまじゃん。
よっぽど存在感のある人でないとつとまらない役だもんな…。
※梅宮アンナとか梨花とかウェンツとかハーフタレントを
起用する手もあるのですが,絶対企画書通らなそう…w。
あと3~4年,歳をとったら,岡田准一君のオリベなんてのもいいなぁ。
押尾学はNGね。彼はスペシャルのゲスト出演と決まってるから。
他に面白い設定・キャスティングのアイデアがございましたら
コメントくださいませ♪
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※この駄文をお読みいただいて
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くだらん!お前のblogはいつもくだらん!…というかた→ここをクリック(ーへー)
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◆オーダーメイド 幸せ色の紳士服店 - ドラマの公式ページ
楠花梨(くすのきかりん)…上原美佐
父・広(ひろし)…長塚京三
母・由子(ゆうこ)…竹下景子
職人・茂田満…徳井優
「錦糸館」の三代目跡継ぎ・錦清晴…柏原収史
いいひと。 DVD-BOXビクターエンタテインメント
ソムリエ DVD BOXビクターエンタテインメント
ホテル (`92放送 / 出演 高嶋政伸、松方弘樹)
ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』
といった映画化済み作品のリメイクやら
『銭形平次』に『科捜研の女』,『ジイジ』といった続編もの,
『ドラゴン桜』『はるか17』といったモーニング連載中の
コミックドラマ化なんてのもあり~ので,
※合わせてドラゴン17…川井進投手か?!
私の中では上原晃投手なんですけどね…その前は牛島現横浜監督でした。
オリジナルドラマの不毛時代だ!
という指摘がドラマファンブロガーの中から挙がっておりますが,
いいぢゃないですか。
むしろ,日本のコミック界にはドラマ化・映像化して
お茶の間にお届けしたい作品がワンサカひしめいておりますよ。
というわけで,数多あるコミックの中から
私D.D.が実写化してほしい作品を勝手にピックアップいたします。
王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ (6)大河原 遁集英社このアイテムの詳細を見る※スペシャルムービー |
“サルト・フィニート”はイタリア語で“究めし職人”。ナポリを舞台に天才ながら一筋縄ではいかないこだわりを持った仕立て職人・悠が大活躍するストーリー。職人技に心温まる名作です!
イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。彼が受け継いだ至巧の技と、イタリアの比類なき伝統が一着のスーツに蘇生した時、それを身に纏った者の人生に珠玉のドラマが生まれる。
これは傑作です!
仕立て屋の物語というと,高梨みどり作『Order-made』が
『オーダーメイド~幸せ色の紳士服店』として
NHK月曜ドラマ枠に昨年11月~12月に5回シリーズで
放送されており,(主に紳士服の)仕立てに関するうんちくが
毎回の依頼人たち登場人物の生き様とうまく絡み合って
彩りのあるエピソードを紡いでいくわけですが,
後発になるこちら『王様の仕立て屋』,
私は数段上と評価いたします。
なんてったって,キャラクターが立ちまくり!
主人公・織部悠(おりべ・ゆう)は言ってみれば仕立て屋版
ブラック・ジャック。
典型的な日本の若者的細身のやさ男的風貌ながら,腕が立ち,
どんな依頼もなしとげるかわりに法外な報酬をとるんでございます。
依頼人の要望や必要なケアを見抜くずば抜けた洞察力,
そして当然のことながらそれぞれのスタイルに関する文化的背景
などについての造詣も深い(いくら格好良くても場違いな
コーディネートでは依頼人に恥をかかせることになりますからね)。
マフィア相手の無理難題な仕事もこなしてしまう度胸もある
スーパー職人なんでございますが,
毎回毎回,依頼人やまわりのキャラに振り回されまくるんですよ!
悠につきまとってちゃっかり居候を決め込む
靴職人見習いの少年・マルコや
悠をライバル視しながらもときに彼の力を頼ってしまう
急成長の若者向けブランドの女社長・ユーリア・ペルッツィ,
さらに強烈なのが,天才的な仕立ての腕を持ちながら,
悠に勝負を挑んでは毎回返り討ちに遭い,
その燃え上がるライバル心ゆえにイギリスからナポリまで
悠を追いかけてくるツインテール少女・ラウラ。
零落貴族の御曹司と鼻っ柱の高い執事(アニメ化したら絶対永井一郎)に
娘かわいさにギロチン常備の大富豪…。
あまりにも濃い~キャラが入れ替わり立ち替わり登場する
漫画なのでありますが,読んでて疲れない,
非常に読後感がスッキリさわやかなんですよ。
財界・社交界の紳士・淑女から
下町のがさつなオッサンオバハンまで,さまざまな依頼人たちが
登場するわけですが,ひとりひとりがそれぞれ困ったり悩んだり,
また好き勝手なわがままを言って悠を困らせたりするんですけど
それぞれが一生懸命人生を歩んできたいさぎよさがあって,
皆イキな感じで輝いているんですよね。
その秘密はと考えてみるに,日本語が練れてるんです。
セリフが洒脱(しゃだつ)で歯切れがよくて,
テンポ良く読めて気持ちがいいんです。
で,これをドラマ化するにあたって,ふさわしい配役
および放送枠はいかようなものかと。
なんてったって,私のイチ押しですから,
1クールと言わず,スペシャルを挟みながら1クールおきに
3年くらい続けてほしい内容の濃さ!
それじゃあ『水戸黄門』・『渡る世間』でおなじみTBSか?
『HOTEL』や『こちら本池上署』みたいにシリーズ化…
って,あれは忠伸枠ですっての。
だいいち,舞台がナポリだよ。イギリス出張の回もあったけど。
ここは強引に舞台を東京に移しちゃいましょう。
ちょうど連載中の今,オリベ,東京に来ているし。
で,キャラも全員日本人に!
依頼人も毎回日本人か?!オリジナルになっちゃうな。
なんかオリベの仕事,毎回庶民的になりそう。…まぁいいや。
1年待てば東京編のエピソードのストックもたまりそうですし。
でも時々ナポリのロケは混ぜてほしいですね。
最近,遠方ロケがうまかった局というと,
白い巨塔のポーランドロケ,離婚弁護士SPのNYロケ(ほとんど空撮だけじゃん),
ごくせん2のごほうび沖縄ロケ,anegoのモンゴルロケ
ってところでしょうか。フジvs日テレの闘いってところですね。
『ニューヨーク恋物語』なんて名作?も出していて,
『Dr.コトー』で合宿的な遠島ロケもこなしているフジの勝ち!
ではどの枠で誰に演じてもらいましょう?
オリベは男前なんですけど,やっぱ職人,ちょっと変わり者って
感じが出るといいですね。だから,『GTO』でクボヅカ君が
秀才役を演じるのにあえてバサバサの個性的な長髪にしたように
ルックス的に手を加えてみてもいいかもしれない。
変わり者…となると,草なぎ剛君主演『いいひと』(97年)や
稲垣吾郎君主演『Sommelier ソムリエ』(98年)でおなじみ
フジ火10時枠(カンテーレKTV制作)が
よろしいんじゃないでしょうかね?!
このつながりでいくと…思い切って,
キムタク主演というのはいかがでしょうか!!
ねぇ。器用だし,物怖じしない度胸もあるキャラだし,
けっこう人にかまわれる役が似合いそうじゃないですか?
「キムタクは月9か日曜劇場」なんて固定概念にはまっている場合じゃありません!
キムタクを起用する以上失敗できないとばかりに
過去にヒットを飛ばしたプロデューサーや脚本家を動員して
パイロットやらアイスホッケーやらフォーミュラレーサーやら
毎回コスプレさせたりと視聴率稼ぎの仕掛けをしまくってますけど,
結局中身の薄いキムタクドラマの縮小再生産になってしまうんですから
ここはひとつ,キムタクも原作もので既に存在するキャラを
演じてみるというのはどうでしょうか。
千万単位のギャラを払って名のある脚本家を1クール拘束する
必要がなくなりますからその浮いた分で豪華なゲストを出演させたり
思い切ったロケを張るなどできるじゃないですか。…無理?
原作ものでも結局
「バァカ,何いってんだよ」
「つか,俺の仕事に口出すなっつーの」
といつものキムタクキャラになっちゃったりして。
そしたらダブルで幻滅してしまうかも…。_| ̄|○
まぁ同じ俳優でもスタアと役者は違うんで,
健さんにしてもフカキョンにしても
役以前にその存在で見せている,それがスタイルなのだから
彼を起用しようと考えた時点でそこは覚悟しないと…ですね。
では第二候補として佐々木蔵之介さんを。
京都伏見の造り酒屋の御曹司で
江戸っ子のオリベとはちょっと違うんですが,
「役者してます」オーラが職人っぽさを感じさせます(違う?)
けっこうツッコミのセンスもよさそうですしw。
◆希望放送枠 | フジ系 火曜22時 |
◆希望キャスト | |
織部悠 | 木村拓哉 第2候補 佐々木蔵之介 |
マルコ・ジュリアーニ | (→かってに日本名・槙 純)田中麗奈or相武紗季 |
ユーリア・ベルッツィ | (→かってに日本名・真野宮祐里)藤原紀香 蔵之介バージョンなら財前直見 |
ラウラ | (→かってに日本名・桐島冴華)柴崎コウ または英国人設定のままでベッキー |
男爵 | 長嶋一茂or国分太一or柏原崇or要潤 |
執事 | 伊東四朗(友情出演)or徳井優 |
※紀香嬢は育ちが良すぎるのか温厚な役が多すぎるので
怒ったりカリカリしたりする役もたまにはやってほしい。
『結婚のカタチ』は結構イタイ役だったので,もっとコミカルに怒れる役を…ね。
※ラウラ=柴崎…ヤッチマッタァ…GOODLUCKかよ。
跳ねっ返りの女職人なんてまんまじゃん。
よっぽど存在感のある人でないとつとまらない役だもんな…。
※梅宮アンナとか梨花とかウェンツとかハーフタレントを
起用する手もあるのですが,絶対企画書通らなそう…w。
あと3~4年,歳をとったら,岡田准一君のオリベなんてのもいいなぁ。
押尾学はNGね。彼はスペシャルのゲスト出演と決まってるから。
他に面白い設定・キャスティングのアイデアがございましたら
コメントくださいませ♪
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Order-Made (7)高梨 みどり講談社このアイテムの詳細を見る |
◆オーダーメイド 幸せ色の紳士服店 - ドラマの公式ページ
楠花梨(くすのきかりん)…上原美佐
父・広(ひろし)…長塚京三
母・由子(ゆうこ)…竹下景子
職人・茂田満…徳井優
「錦糸館」の三代目跡継ぎ・錦清晴…柏原収史
いいひと。―For new natural life (26)高橋しん小学館 | |
Dr.コトー診療所 スペシャル・エディション DVD-BOXポニーキャニオン | |
こちら本池上署 BOXビクターエンタテインメント |
いいひと。 DVD-BOXビクターエンタテインメント
ソムリエ DVD BOXビクターエンタテインメント
ホテル (`92放送 / 出演 高嶋政伸、松方弘樹)
ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』
に突然トラバが来ててビックリしました!!
サルト・フィニート僕も大好きです!!
大河原 遁先生の作品はキャラ・ストーリーともに練れていて深く読みたい人にはたまらない作品だと思います。ギャグもベタからシュールまで・・・・
で、ドラマですが僕はキムタクは・・・
『???』って感じがしますね!!
僕のイメージでは朝の連ドラの『あぐり』の
野村萬斎って感じも・・もうちょっとべらんめえ口調を強調って感じですか?
イタリアつながりってことで加藤ローサなんかもどこかの配役に使えませんかね?
では!!
作者の大河原先生は二十年以上前の短編時代から大好きですし。
あの人セクシーな白人のねーちゃん描かせたら昔から抜群に上手いけど(そういやサイボーグの女性エージェントが主人公の短編も書いてましたが彼女も最高にかっこ良かったですね)個人的には王様の仕立て屋は一巻前半のヒマワリさんが登場する前が一番面白いんですよねぇ・・・(ちなみに私的お勧めは一巻第二話の「親父の背中」)ドラマ版は私も激しく渇望してますが原作でも語られている様に安易な選択は作品の質を落とします。
やはり多少無理して短期でも良いからちゃんと全編ナポリでロケをしてほしいですね。
そういう意味でもやはりここはワイルドライフでも実績のあるNHKで作って貰いたいところです。
やはり王様の仕立て屋で楽な金儲けはしてほしくありませんからね。
最後に一つだけつっこませていただければ、ツインテールことラウラは生粋のミラノ人(イタリア人)ですよ。
初登場の四巻二十話からちゃんと言及しているし度々出てくる話なのになんで間違えてるのかいまいち理解に苦しみますけど・・・(と言うか王様の仕立て屋ファンなら一般常識レベル)イギリス編で一度織部の策略でパウエル親方の養女にされかけた事があったからそこで勘違いしたのかも知れませんね(笑)
紹介したコンテンツに対して熱い思いをもっておられる方の共鳴を受けると本当にうれしいですね。
あとは,えと,まちがってますか?…英国…うぁ,なんでこう書いちゃったのかな。もう6年前のことなんで自分のことながら全くわからないですが,伊と英を間違えたのか???御指摘ありがとうございます