このニュース，けっこうツボかも…。
私，創刊号から第６０号まで『コロコロコミック』を
買ってた，この時代にドストライクの世代なんですよね。
創刊号はドラえもんが巻頭200ページ！
３ヶ月に１回発行の季刊誌でした。
「おじゃまユーレイくん」「プラコン大作」も 「コロコロ」過去作がオンデマンド復刊 - ITmedia News 2009年03月05日更新
コロコロコミック アーカイブズ
『熱血!!コロコロ伝説』 コロコロコミック公式サイト
http://corocoro.tv/coroden/
この記事にとりあげられていた「3D甲子園プラコン大作」（たかや健二）、「ザ・超能力」（あすかあきお）はちょっと知りませんが
「ゲームセンターあらし」（すがやみつる）
「がんばれ!!ドンベ」（はしもとみつお）
「金メダルマン」（勝木一嘉）
「ゴリポン君」（キド・タモツ）
「おじゃまユーレイくん」（よしかわ進）
「超人キンタマン」（立石佳太）
なつかしいなぁ…。
※「てんとう虫のうた」（川崎のぼる）はここで復刊されてますがコロコロには載ってなかったのでは？『いなかっぺ大将』(発表済み作品の再録)や『ムツゴロウが征く』（畑正憲氏の満州少年時代を綴った自伝マンガ）ですよねぇ…。
あらしといえば，
炎のコマとか水魚のポーズといった必殺技が人気でしたが
「ムーンサルトり（月面宙返り）」とか
「チョワッ－－－－－－－！」とかいった21世紀的な
セリフ回しがけっこうツボでした。
いずれにせよ当時からツッコミ所満載なところが少年マンガには欠かせませんね。
がんばれドンベ…これはまた強烈な。
成績順にクラスの席替え・班分けをするという今では絶対考えられない設定（こんなことをしでかす担任はふつうにいい先生）で，短気な坊主頭に鼻水たらしてアハ～とかいってるのんきキャラに，母子家庭のおませな女の子に，キレると鼻血を出して襲いかかる主人公。
『あばれはっちゃく』で父親がゲンコツ制裁するシーンを見ただけで児童虐待とか思ってしまう今の世相への挑戦ですね。
金メダルマン
第１回は教師だったのが，なんの因果か毎回職を点々とする
モントリオール男子体操鉄棒金メダリスト・五輪(いつわ)たかし。
常に金メダルをみせびらかす躁鬱の激しいナルシストで
昭和版ヘタリアか？ｗ
漫画家めざしたり，ホームレス生活の末にメシ食べ放題だからと
相撲部屋に入ったり。一番長く続いたのは暴走族だっけ。
ちなみに満点をとった極め技は「ケツ大車輪」。
これもあまりのバカバカしさがすごく面白かったです。
超人キンタマンは
「お面ライダーマン」（お面をかぶったオッサン）とか
「オガンダム」（ガンダムそっくりで途中から突然
爆発して「バカラス」に生まれかわる）とか
いろいろあったなぁ…。
ゴリポン君は，父親がコロコロを１度読んだときに
面白いといったマンガだったし，
おじゃまユーレイくんは，めったにコミックを
買わなかった妹が珍しく買ったコミックだったし
キャラが立ってて生命感あふれてましたね。
これ以外で復刊が望まれる作品というと，
ザ・ゴリラ（イケメン長髪マッチョな刑事がマグナムを撃ちまくる超ハード刑事アクション。相棒のビーナスが死んでから坂道を転げおちていったっけ…）
燃えよクロパン（電撃の魔球サンダーボルトとか打球がすべてキャッチャーフライになる白鳥の湖とかが飛び交う超高校野球マンガ）
リトル巨人くん（掘内投手がアイデアを出した回もあったっけ）
釣りバカ大将（あらしと双璧だった釣りマンガ）
とどろけ！一番（あらしと双璧だった受験マンガｗ
急転回でボクシングマンガに変わったらほとんど突然死状態）
このほかにもいくつも思い出すなぁ…
ロボっ太くん，ほらふきドンビンジャン，飛んでけエアロ，ケンカばんばん，これから動物園，ハムサラダくん(吉田忠さん作画の『まんが道』)，ウルトラマン特集増刊，バケルくん，アカンベー，タイトル忘れたけど愛先生のやつ，
これは世代によって全然答えが違ってくるでしょうね。
私の場合，ゼロヨンＱ太がギリでミニ四駆はアウトね。
ここまで読まれたあなたは，コロコロ読んでましたか？
どんな漫画が好きでした？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この駄文を読んで，同感or面白かったor参考になったという方は
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私，創刊号から第６０号まで『コロコロコミック』を
買ってた，この時代にドストライクの世代なんですよね。
創刊号はドラえもんが巻頭200ページ！
３ヶ月に１回発行の季刊誌でした。
「おじゃまユーレイくん」「プラコン大作」も 「コロコロ」過去作がオンデマンド復刊 - ITmedia News 2009年03月05日更新コロコロコミック アーカイブズ
『熱血!!コロコロ伝説』 コロコロコミック公式サイト
http://corocoro.tv/coroden/
この記事にとりあげられていた「3D甲子園プラコン大作」（たかや健二）、「ザ・超能力」（あすかあきお）はちょっと知りませんが
「ゲームセンターあらし」（すがやみつる）
「がんばれ!!ドンベ」（はしもとみつお）
「金メダルマン」（勝木一嘉）
「ゴリポン君」（キド・タモツ）
「おじゃまユーレイくん」（よしかわ進）
「超人キンタマン」（立石佳太）
なつかしいなぁ…。
※「てんとう虫のうた」（川崎のぼる）はここで復刊されてますがコロコロには載ってなかったのでは？『いなかっぺ大将』(発表済み作品の再録)や『ムツゴロウが征く』（畑正憲氏の満州少年時代を綴った自伝マンガ）ですよねぇ…。
あらしといえば，炎のコマとか水魚のポーズといった必殺技が人気でしたが
「ムーンサルトり（月面宙返り）」とか
「チョワッ－－－－－－－！」とかいった21世紀的な
セリフ回しがけっこうツボでした。
いずれにせよ当時からツッコミ所満載なところが少年マンガには欠かせませんね。
がんばれドンベ…これはまた強烈な。成績順にクラスの席替え・班分けをするという今では絶対考えられない設定（こんなことをしでかす担任はふつうにいい先生）で，短気な坊主頭に鼻水たらしてアハ～とかいってるのんきキャラに，母子家庭のおませな女の子に，キレると鼻血を出して襲いかかる主人公。
『あばれはっちゃく』で父親がゲンコツ制裁するシーンを見ただけで児童虐待とか思ってしまう今の世相への挑戦ですね。
金メダルマン第１回は教師だったのが，なんの因果か毎回職を点々とする
モントリオール男子体操鉄棒金メダリスト・五輪(いつわ)たかし。
常に金メダルをみせびらかす躁鬱の激しいナルシストで
昭和版ヘタリアか？ｗ
漫画家めざしたり，ホームレス生活の末にメシ食べ放題だからと
相撲部屋に入ったり。一番長く続いたのは暴走族だっけ。
ちなみに満点をとった極め技は「ケツ大車輪」。
これもあまりのバカバカしさがすごく面白かったです。
超人キンタマンは「お面ライダーマン」（お面をかぶったオッサン）とか
「オガンダム」（ガンダムそっくりで途中から突然
爆発して「バカラス」に生まれかわる）とか
いろいろあったなぁ…。
ゴリポン君は，父親がコロコロを１度読んだときに面白いといったマンガだったし，
おじゃまユーレイくんは，めったにコミックを
買わなかった妹が珍しく買ったコミックだったし
キャラが立ってて生命感あふれてましたね。
これ以外で復刊が望まれる作品というと，ザ・ゴリラ（イケメン長髪マッチョな刑事がマグナムを撃ちまくる超ハード刑事アクション。相棒のビーナスが死んでから坂道を転げおちていったっけ…）
燃えよクロパン（電撃の魔球サンダーボルトとか打球がすべてキャッチャーフライになる白鳥の湖とかが飛び交う超高校野球マンガ）
リトル巨人くん（掘内投手がアイデアを出した回もあったっけ）
釣りバカ大将（あらしと双璧だった釣りマンガ）
とどろけ！一番（あらしと双璧だった受験マンガｗ
急転回でボクシングマンガに変わったらほとんど突然死状態）
このほかにもいくつも思い出すなぁ…
ロボっ太くん，ほらふきドンビンジャン，飛んでけエアロ，ケンカばんばん，これから動物園，ハムサラダくん(吉田忠さん作画の『まんが道』)，ウルトラマン特集増刊，バケルくん，アカンベー，タイトル忘れたけど愛先生のやつ，
これは世代によって全然答えが違ってくるでしょうね。
私の場合，ゼロヨンＱ太がギリでミニ四駆はアウトね。
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 熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ)小学館 |
 熱血!! コロコロ伝説 vol.2 1979-1980 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ)小学館 |
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