なにげなくテレビをつけたら2005年公開のアメリカ映画「イン・ハ・シューズ」が放送されていた。
若いころ、私は本当に映画が大好きだった、特に大昔の独身の頃は仕事の休みの日はほとんど映画館にいた、それも朝から夜まで一日中、同じ映画を繰り返し観ていた、昔は入れ替えのない映画館が多かったので、好きなだけ映画館の中にいて、好きなだけ何度も観れた。
そんなわかいころを思い出させる心に残った映画「イン・ハ・シューズ」だ!
今は眼も耳も悪いのでドラマや映画もあまり見ることが出来ないが、この映画は観はじめたらやめられず終わりまで観て、とても心に残って、とても幸せな気持ちにさせた。
いろいろ書きたいことが多いけど眼が悪いので長い文章、映画の内容を説明出来ないのがとても残念です、私はしっとり心に残る映画が好きです、スピード感を競い、大掛かりな破壊や暴力を描く物は私にはついていけない!
70年代80年代の映画にはたとえ戦争を描く物であっても、印章深く、心に感動や伝えたいメッセージがあったと思う、今すぐには思い出せないけれど、映画を観てたくさんの感動し、癒されて、何かを考えた映画が多かったと、そんな気持ちにさせた「イン・ハ・シューズ」を観て感じた良い映画、私にはそう思えた。