心におちつかぬものがあったけれど、何とか小説「逢いたくて<永遠>」を載せる事が出来、ほっとしています、眼の痛みに耐えられたのも「美しき人」のエネルギーを頂けたのかも、やっぱり私は貴方が好きです、ファンでいたいから・・・
<月の光>
ひとすじの輝きに導かれて
深い森に眠れる美しき肉体
海の中のただよいのように
永遠に近づける事のない
気高くて狂おしいまでの愛
私の魂を響かせて
壮大な宇宙をもこえて
幾千年も輝ける星のように
愛しい人の姿に
炎のように熱い恋を夢見て
今天の星たちが奏でる
優しくも激しいリズム
この心をかき乱しては
強すぎる思いに我を忘れて
胸をときめかせた少女のように
美しき愛しい人に
その肉体に触れる事など
許されない永遠に輝ける人