先日、暗いニュースの続く時に明るいニュースで全国を賑わせたガッキー＆星野源の結婚話でしたが、二人が共演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にちなんで「逃げ恥婚」と呼ばれていますが、これに倣って今の日本には「また逃げ恥だよ」と言いたくなる事例が沢山ありますね。
今の新コロナに対応する政府の対応はなんでしょうか
菅総理を始め担当閣僚の対応のまずさには「また逃げたよ」と言いたくなりますね。
管総理が「安心・安全」と云えばゆう程不安が広がるような気がします。ワクチン接種にしてもごたごたして進みません。それに加え東京オリピ・パラピの開催にしても政府の担当大臣を始め、橋本聖子オリパラ組織委員長、山下泰裕joc会長、小池東京都知事、などなど皆似たり寄ったりで逃げ腰の答弁をするばかり、
本当に大丈夫なのでしょうかこのように「逃げるは恥だし腹が立つ
」に当てはまる事例が沢山あります。ご当人達は恥とも何ともおもってはいないでしょう。いつのまにか日本では「逃げ上手」が出世し「逃げ得」がまかり通るようになってしまいました。せめて人間らしく都合の悪いことから逃げる恥ずかしさを、将来を担う子供達の教育のためにも忘れないでほしいものです。
