「ムラ論理」が無医村化を助長するのか

JANJANはもうすぐ休刊という名の廃刊になるわけだが．．．


座間味という離島と秋田の寒村でのこういった共通した事象は江戸時代とさほど変わらない土壌がもたらすメンタリティが招いているのか、とこのあたりに詳しい学者に聞いてみたくなる。


http://www.news.janjan.jp/area/0704/0704204122/1.php
怪文書で離島　座間味の“Dr．コトー”

http://www.janjannews.jp/archives/2902129.html
秋田の村「医師バッシングで無医村化」は他人事ではない

内閣府に電話して改善要求したらすぐ改善された、という話

http://www.cao.go.jp/kaiken/1002edano/open20200316.html


Twitter上で「なんで会見出席申し込みがFAXオンリーなんだ！」という嘆きの声があったので内閣府に苦情の電話。「民間では当たり前のようにメールフォーム使ってリストの自動作成とかやってんのに、あんたら何やってんのさ！　しかも大臣は紙の無駄遣いするなって言ってるのに！」と担当課長にさんざん苦言を呈したら、即刻改善されたのは驚き。


今日見たら上記のURIにメールフォームが追加されていた。


要するに、知恵とやる気があるかないか。税金でメシを食わせる公僕を「育てる」のも市民の役目ってこと？　しかしあれで国家公務員試験を通るんだから資質がしれるわなあ。