「雨漏り修理、防水工事、屋上緑化、庭」職人社長安藤のblog

1級防水技能士、1級造園技能士、屋上緑化コーディネーター、ガーデンデザイナー、職業訓練指導員の有資格者/埼玉県さいたま市

さいたま市、雨漏りの原因はなんと20年前の硬化していないシール材だった!!

2011-06-15 12:40:02 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事
職人社長の安藤です。

まずはこの動画からご覧ください。



この動画をご覧になれば、あなたも建設業界の恐ろしさを知ることでしょう。

今はどうかは知りませんが、20年前はよくアルバイトがプライマー(接着剤)を塗ったり、シール材を攪拌したりしているのをよく見かけています。

今思うと、素人がプライマーを塗ったり、シール材を攪拌していたのだから、恐ろしい時代だったんですね。



僕のカワスキにも硬化していないシール材がついています。
未硬化のシール材の撤去は、硬化してゴム状のシール材の撤去と比べると何倍もの時間がかかってしまいます。

見積りの時は、まさかシール材が硬化していないなんて、思いもしなかったので、通常の撤去単価を入れています。

僕から言わせれば、「ふざけんな!」ですよ。



撤去したシール材です。当たり前のことですが、硬化していてゴム状のシール材もありました。でも、ほとんどが硬化していません。



いきなり動画から見ていただきましたが、いかがでしょうか。

これは、本当にあった怖い話です。


この現場は、さいたま市にある現在工事中の現場です。

この現場は、雨漏り修理をする為に建具廻りのタイルを撤去してから、その下にあるシール材も撤去し、捨てシールからタイルを貼り、最後に仕上げのシールをするという大規模改修工事になってしまいました。


それにしても、20年前のシール材が硬化していないなんてありえないことです。

かわいそうだったのは、サッシの周囲のタイルを撤去している時に、外壁のタイルがあちこちで浮いているのを発見してしまったことです。
・・・それでも、タイルが剥落する前だからよかったといえば、よかったといえます。
想定外の場所の浮いているタイルも、すべて撤去して貼り直しです。


・・・・・
でも、このタイル、新築時には貼っていなかったそうです。

・・・!?
それって、どういうことなのか聞いてみると、これもまたありえない事実がそこにあったんです。

事情を聞いてみると、新築で引き渡されてしばらくしてから雨漏りしたそうです。
その時に雨漏り修理をしたら、雨漏りが止まったそうなんです。



でも数年経ってから、また雨漏りがし始めたということで、今度はタイルを貼ったそうです。


・・・!?

なんでタイルを貼るの!?
誰でもそう思います。


どうやら、雨漏りを止める為にタイルを貼ったみたいです。
こんな提案をいったいどこの誰がするのでしょうか。



こんな提案をしたのは、儲かれば何をやってもいい、と思っているなんちゃって工事店(営業会社)なんでしょうか?


ALC板の上に塗装をした建物にタイルを貼り付ける工事が完了し、雨漏りは止まったそうです。

しかし、雨漏りの根本的な原因である未硬化シーリング材には手をつけず、その上にタイルを貼り付けても雨漏りが止まるわけがありません。


・・・
そして数年後、また雨漏りが始まったそうです。



雨漏りは、精神的にもよくありません。
なんといってもタイル工事で何百万円も使ったあげく、雨漏りは止まっていないのですから。


今回、僕が担当することになって本当に良かったと思います。

この工事では、既存のシール材は信用できないので、既存のシール材をすべて撤去してから新しいシール材を打ち込んであります。
それだけではなく、サッシの周囲はすべて塗膜防水処理をしました。

第一段階として
既存のシール材の撤去、新規の捨てシール、そして塗膜防水を完了。
その後、最近の激しい雨でも、雨漏りは完全に止まったことが確認できました。

これで安心です。
このあとは第二段階です。
タイル屋さんがタイルを貼り終えてから、サッシとタイルの取り合いをシールして完成です。



・・・
それにしても、建設業界は結構怖いと思いませんか。
雨漏りしているのに、タイルを貼り付けて雨漏りを止めようなんて、なんちゃって工事店のやることは怖すぎます。

このblogを読んでいるあなたも気をつけてください。


この建設業界も、自分さえ良ければそれでよい、という考えで仕事を受注する営業はいるようです。


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それでは、また。


職人社長の安藤


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コメント

リフォーム工事、塗装工事、防水工事の専門業者の下請は・・・・・

2011-06-12 16:27:05 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

画像:ブランコで高所作業をしている職人社長の安藤です。
これを見て、職人社長の安藤は高い所は平気なんだ、なんて思わないでください。
実は僕だって高い所はめっちゃ苦手なんです。


職人社長の安藤です。

最近もリフォーム工事、塗装工事、防水工事の専門業者の方からもお問い合わせをいただくことが多いです。
問い合わせをいただくことは、とてもありがたいことだと思っています。

でも、職人社長安藤の工事店では、リフォーム業者、塗装工事業者、防水業者の下請として調査、見積り、工事をするわけにはいかないんです。


・・・というのも、職人社長安藤の工事店では、消費者のみなさまに営業会社によるマージンの上乗せのない純粋な工事金額で、直接工事をさせていただくことを会社の方針としているからです。

安藤さんの工事金額は変わらないのだから、別にいいじゃないですか、と思われても困ります。
それと儲かればいいんじゃないですか、と返されても困ります。
というより、その一言はむかつきます。


理由は・・・
僕は以前、建設業に当たり前に存在する元請がマージンだけを取り、仕事だけを丸投げをする下請けシステムの末端の職人として工事をしていました。

当時、末端で工事をする職人の上には、いくつも営業会社が入り込んでいました。
お客様は元請と末端の職人の中間に入っている業者の顔など知るわけもありません。


今の時代は、昔ほどではないにしても、それでもマージンだけを取って仕事を丸投げし、トラブルがあっても知らん顔をする業者もいます。

あるリフォーム業者は、すべて自社社員による施工だと言いながら、防水工事、塗装工事を外注に丸投げしています。

当時下請として仕事をしている僕の目の前で、お客様に「すべて社員による施工です。」と言っているのを僕は聞いています。
とんでもない「嘘つき営業」ですね。


今の時代、会社が大きいから安心とか、有名だから安心だなんて、だれも本気で信じていないと思います。

消費者のみなさんが無駄なマージンを営業会社に支払うことなく、小さくても信頼できる工事店に出会って欲しい、そういう思いで僕はいつもblogを書いています。


・・・・・
そこで、リフォーム工事、塗装工事、防水工事の専門業者のみなさまへのお願いがあります。

職人社長安藤の工事店は、リフォーム工事業、塗装工事業、防水工事業者の下請として、雨漏り、屋上防水改修、断熱防水、緑化防水、屋上緑化工事などの調査・見積り・工事については、ご遠慮させていただいておりますので、ご理解ください。

以上、よろしくお願いいたします。


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それでは、また。


僕は、実際に現場で作業をしている
職人社長の安藤です。


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