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「雨漏り修理、防水工事」職人魂の防水屋、職人社長安藤のblog

雨漏り診断士、1級防水技能士、2級建築施工管理技士の有資格者である職人社長安藤の「雨漏り修理・防水工事」に関するblog

埼玉県、川越の雨漏り調査/雨漏りですごいことになっていました!

2011-01-30 17:48:33 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

職人社長の安藤です。

これほどすごいことになっていたなんて・・・・・
恐らく雨漏りしてもほとんどの人は気がつかないと思います。

でもこれ以上建物を劣化させない為にも、少しでも雨漏りがしたら、僕たちのような真面目に雨漏り修理に取り組んでいる専門工事店にご連絡ください。


なぜならば、次に気をつけなければならないのは、シロアリだからです。
雨漏り箇所に木材があれば、シロアリを引き寄せることになります。
シロアリはこのような環境が大好きなんです。


シロアリを寄せ付けない為にも、雨漏りがしたら早めに手当てをしましょう。
手遅れになると、かなりの修理費がかかってしまうものです。


でも、ネットで情報を集めるているあなたが連絡をするのは、仕事だけ受注して丸投げするような、なんちゃって工事店(営業会社)ではありませんよ。

昨日僕が雨漏り調査に伺った東京都、豊島区の○○様は、9月に3階建ての家を買ってから、リフォーム業者に屋根防水のトップコート(防水保護層)の塗り替えをお願いしました。

それでも、現在屋根から雨漏りがしています。
「なんで!?」って、誰でも思いますよね。
昨日僕が伺い、調査をした結果、雨漏り危険箇所がかなりありました。


雨漏り危険箇所は以下の通りです。
×笠木と防水層立上りの押え金物
×外壁と笠木のコーナーの隙間、
×既存ゴムシート防水の貼り合せの部分の接着の悪い箇所、
×既存防水がドレンにしっかり接着がしていない、
などです。

これだけ雨漏り危険箇所があるにもかかわらず、なぜトップコートの塗り替えだけをしたのか、まったく理解できません。


ここで予想できるのは、残念なことですが、やはりこちらを施工したリフォーム会社はただのなんちゃって工事店(仕事をただ外注に丸投げして利益を出している業者)だったということです。


もしも、僕らのような真面目に雨漏り修理に取り組んでいる工事店だったら、このようなことにはならないでしょう。

少なくとも、職人社長安藤の工事店では、雨漏り危険箇所を見逃してトップコートの塗り替えだけをするような間抜けなことは絶対にしません。
なぜなら、信用を失い、自分の首を自分で締めるという情けないことになるからです。


これから工事店を探しているあなたは、営業会社に引っかからないでください。
高いマージンを上乗せされた工事代金を支払った上で、さらにいやな思いをすることがないように気をつけましょう。

・・・そうです。
あなたが連絡するのは、真面目に雨漏り修理に取り組んでいる工事店です。

・・・あらら、こんなところに真面目に雨漏り修理に取り組んでいる工事店が・・・
10年の雨漏り防水保証をする真面目なの防水屋さんのWebサイトはこちらでございます。クリック!クリック!


それでは、また。

職人社長の安藤


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