一級防水技能士
いつでも本気で真剣! 雨漏り修理に対する情熱はだれにも負けない!
必殺雨漏り修理人の職人社長安藤です。
エントランスホールの内壁への雨漏り調査の為に、梯子でエントランス庇の上に上がってみると、これがまたなんともひどい状態でした。
そりゃあ、雨漏りしますよ。
それでは、一緒に見ていきましょう。
梯子でエントランス上に上がってみると、こんな感じです。
なんだかおかしい、ちょっと違和感を感じませんか。
膨れていますよね。
その数が気持ち悪いほど多いでしょ。
近づくとはっきりわかります。
結構不気味な感じです。
もう少し見ていくと、なぜこんな防水層になってしまったのかが見えてきます。
それにしても、ここを仕上げた防水屋さんはどんな施工をしたのか、気になるところです。
さらに見ていくと、これが膨れだけじゃなかったんです。
穴が開いていました。
防水もペラペラだし、この防水はダメです。
防水が切れると、雨水が侵入します。
その雨水が膨れの原因になるんですね。
こんな感じで切れているところも数か所ありました。
これじゃあ、雨漏りしてもおかしくありませんね。
これほどひどいと既存の防水層を全部撤去しないと良い仕事はできません。
良い仕事をするには、全撤去です。
そして、新規の防水を施工します。
防水層を撤去しても下地には水が含まれているので、そのあたりも気を付けて施工しなくてはなりません。
やはりウレタン防水/通気緩衝工法が適していると思います。
必殺雨漏り修理人の職人社長安藤の工事店は、このような現場では、まず既存のダメな防水層を撤去、防水下地処理をして、ウレタン防水/通気緩衝工法を施工します。
もちろん10年の雨漏り防水保証付です。
必殺雨漏り修理人は、いつでも工事は本気で真剣!
全力を尽くしています。
それでは、また。
職人社長の安藤
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