Pennsylvania State UniversityのMark L Latashは、世界の運動制御Motor Controlの研究をリードするロシア出身の研究者です。私も、関西リハビリ病院併設のリハビリ科学総合研究所の吉田直樹先生も、PennsylvaniaのLatashの研究室(←ここに名前が残っています)でお世話になりました。
計算論から運動制御にアプローチしている川人光男先生とは、理論的にはライバル関係になりますが、私はその両方に留学した関係から、お二人が直接ディスカッションする機会を作ることができました。そのときのセミナーではホットな議論が展開でき、人間的にも研究者としても双方が尊敬しあえる仲になる仲介ができたと思います。
Mark Latashについての数限りないエピソードについては、機会がある毎に触れたいと思います。
計算論から運動制御にアプローチしている川人光男先生とは、理論的にはライバル関係になりますが、私はその両方に留学した関係から、お二人が直接ディスカッションする機会を作ることができました。そのときのセミナーではホットな議論が展開でき、人間的にも研究者としても双方が尊敬しあえる仲になる仲介ができたと思います。
Mark Latashについての数限りないエピソードについては、機会がある毎に触れたいと思います。