模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

映画「仮面ライダー超電王トリロジー・NEW電王編」感想

2010-06-10 19:34:57 | 感想
2週ごとに3本の新作を連続公開する「超電王トリロジー」第2弾は、良太郎の孫・幸太郎と、イマジンのテディの物語です。

映画「さらば仮面ライダー電王」で初登場したときは、幸太郎、テディともにシャープながら非常に事務的というか、淡々としたイメージでした。
しかし今回3度目の登場で、すっかり電王ファミリーの一員になっています。
良太郎のマイナスオーラが思いっきり遺伝している幸太郎と、完璧執事のテディ。
キャラが立ってきました!

そして、テディが期間限定の派遣イマジンであることが判明!
失って初めてわかる、当たり前なことの大切さ、それがこの映画のメインテーマでした。
観終わって、ジーンと切ない気持ちになります。

他の見所としては、ジーク登場(相変わらず呼ばれてもないのに)とか、悪イマジンが初の女性タイプで、声が富沢美智恵だとか、色々散りばめているので、楽しめました。

「ディエンド編」も楽しみです。
コメント
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