ホークス日本一！

シリーズ前の大方の予想を覆し、ソフトバンクホークスが日本一となりました！
第二戦での武田投手の投球で、阪神のクリーンナップのウィークポイントを見つけ、以降、徹底的に阪神の打線を封じ込め、ソフトバンクペースの接戦に持ち込んだのが勝因と考えます。
終わってみればい１敗後に４連勝！
よかったよかった。
今から一杯やります。
秋山監督、６年間お疲れ様でした。

九九双軽再び

通販で注文した、ハセガワの1/72九九式双発軽爆撃機のキットが届きました。

以前、作って工房に展示していたのですが、何年か前、ふらっと入ってきたご老人から、どうしても譲ってほしいとお願いされました。
なんでも、戦時中、フィリピンでこの九九双軽を整備していたとか。
しかも私が作っていたのが、たまたまその部隊の機だったそうで、それならばと、格安の値段でお譲りした次第です。

永く絶版になっていたのですが、ようやく再販されていたので購入しました。
2600円はちょっと高いかなと思っていたのですが、中を確認すると、エッチングパーツが追加されてるんですね。
パッケージを見ると、II型 乙になっているので、ダイブブレーキのパーツのようです。

これが完成して再びケースに並ぶ日は、いつ来ることやら・・・。

1/60 ＰＧゼータガンダム ４

　　
赤はガンダムカラー・レッド１、青はMr.カラーのキャラクターブルー＋⑤ブルーです。
かる～くシャドゥを入れています。

バックパックは面積が広く、ヒケが多くて、ペーパーがけが大変です。

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第五章」感想

エピソード８は、カーシャがメインの回。
スナイパー対スナイパーのクールな戦いが描かれます。
私はあまり詳しくありませんが、ガンマニアをニヤリとさせる、細かな演出が楽しめます。
川井憲次の音楽が緊迫感を高め、見ごたえある一本となっています。

エピソード９は、がらりと変わって、パトレイバーらしいコミカルなドタバタ劇。
覚えている人がいるかわかりませんが、アニメシリーズで作られた、埋め立て地の地下に伸びる地下道での騒動が、再び展開されます。
アニメシリーズを知っている人なら「おお、これは！」と懐かしく思わせる箇所が満載です。
欲に目が眩んだ隊員たちの表情や行動が笑えます。

で、今回もやっぱりレイバーが動く場面はほとんどありません。
しかしとても楽しめる２本でした。
太田莉菜が演ずるカーシャが、２本ともすごく魅力的です。

1/60 ＰＧゼータガンダム ３

　　
翼やシールド部など、あちらこちらに電飾のためのＬＥＤと金具が入ります。
加えてポリパーツも組み込むので、取り付け忘れがないか、説明書を何度も確認しています。

後部スタビライザーに取り付ける、細い赤パーツは、縁を削れば後ハメできます。
何とか少しでも製作を楽にしたいですね。

1/60 ＰＧゼータガンダム ２

　

基本的に素組みで製作していますが、顔を少々いじってやりました。
マスク部の取り付け角度を調整、メットのひさし部にプラ板を貼ったり削ったりで角度変更、顎を大型化、といったところです。
写真左が修正前、右が修正後です。
ちょっとわかりづらいか・・・。
まあ、こういうのは完全に好みの問題ですね。

日本シリーズへ！

ソフトバンクホークス、ＣＳ最終戦でようやく日本シリーズ行を決めてくれました。
いやあ、よかったけど、どこまでハラハラさせる気だよ・・・。

1/60 ＰＧゼータガンダム １

　　　
１０数年ぶりにパーフェクトグレードのゼータを製作中です。
パーツ数が半端ないですね。
説明書では、腕、頭、脚など、ブロックごとに製作していくようになっていますが、個人的なガンプラの製作手順として、パーツの色ごとに作っていきます。

まずはフレーム部から。
膝などはアクション機構が多くて、作っていて一体どういう意味かわからないままパーツの組み立てを進めることになります。
完成してはじめて「おお、こうなるのか」と感心してしまうわけです。
金具やポリパーツを組み込むのを忘れないよう、しっかり説明書を確認する必要があります。

なお、内部フレーム部は、黒鉄色で塗装しています。
○○合金的なトイっぽさを出したいというのがその理由です。

1/5 秋山澪・水着Ｖｅｒ. （１）

　　
「けいおん！」より、秋山澪のイベント限定のガレージキットです。
1/5スケールでなかなかのボリュームです。
パーツを見ると、両腕・両脚をそれぞれ１パーツとする、思い切った構成になっています。

まずは仮組みしてみました。
ちょっと大胆な、面白いポーズです。
気泡を埋めたり、パーティングラインを消したり、といった表面処理を行っていきます。

1/100 ボーイング７４７“ディズニー・オン・ツアー” 完成

　　　　
７０cm超えのデカさに加え、すさまじいばかりの合いの悪さで、ずいぶん苦労しましたが、何とか完成できました。
精密さなどは全くないのですが、やはりこの迫力に勝るものはありません。

ただし、間違いなく置き場に困ります。