1/35 タイガーⅠ型（後期生産型） 完成

　　　　
完成です！
ウェザリングは足回りなどに最小限に行っています。
やっぱりタイガーは迫力あります。

1/35 タイガーⅠ型（後期生産型） ５

ダークイエローの塗装が終わりました。
ここからは、細部の塗装や、最小限のウェザリングを行っていきます。

1/24 三菱レグナムVR-4 ２

　
ボディ色であるブラックを塗装しました。
梅雨入りしていますが、この数日晴れが続いています。
今のうちにクリアー塗装までやっておきたいと思います。

1/35 タイガーⅠ（後期生産型） ４

　
塗装に入りました。
レッドブラウンを下地に塗装後、ダークイエローを吹いています。
履帯も別途塗装しました。

1/24 三菱レグナムVR-4 １

　　
アオシマから発売されたプラモデル、三菱レグナムです。
車台は説明書どおり製作し、塗り分けも説明書どおり塗装しました。
ボディは、パーティングラインが結構きつく入っていたので、場所によってはパテも使用し、ペーパー掛けしました。

1/35 タイガーⅠ型（後期生産型） ３

　　　
履帯はモデルカステンのプラ製可動履帯を使用します。

治具に５枚ずつはめて、左右から４連の軸パーツを差し込み、流し込み接着剤をチョンと付けて固定します。
接着剤が奥に流れ込んで、履帯が動かなくならないように注意しながらの作業です。
根気のいる作業です(^^;
説明書に書いてある標準個数をつなげたら、一度車台に仮に取り付け、長さを確認します。
自然にたるませるために、標準個数にもう１枚追加しました。

連結が終わったら、次はガイドのパーツを接着していきます。
履帯１枚につき２枚のガイドを、向きに注意しながら接着していきます。
まだしばらくこの作業が続きます…。

1/35 タイガーⅠ型（後期生産型） ２

　
本体が概ね完成です。
一部パーツは塗装後に接着します。
タミヤの戦車の作りやすさを改めて実感しました。

砲身とマズルブレーキは別売りの金属製、車台後部のグリルはタミヤ純正エッチングパーツを使用しています。

1/35 タイガーⅠ型（後期生産型） １

タミヤのプラモデルを、モデルカステン製の可動履帯パーツを使用して製作します。

まず足回りから。
キットは全て固定ですが、可動履帯パーツには転輪、誘導輪、起動輪それぞれ可動させるためのパーツが付いていますので、それを使いました。
ただ、車軸や各転輪を加工する必要があるので、結構手間がかかります。
ディスプレイモデルなので、あまり必要性はないかもしれません。
軌道輪だけ動くようにすれば、履帯の取り付けが多少楽になるかとは思います。

1/72 艦上偵察機・彩雲 完成

　　　　
完成しました！
スマートでカッコいいですね。
日本機コレクションには欠かせない名機です。

1/72 艦上偵察機・彩雲 ２

　　
キャノピーはマスキングして窓枠を塗装します。
窓枠が多いとマスキングが大変です。
機体下部を明灰白色で塗装し、マスキングして暗緑色を塗装しました。