1/72 仮面ライダー１号＆サイクロン号 ３

　　

一通り塗装が終わり、組立に入りました。

各パーツの組立は、順番を自分でしっかり確認しながら行わないと、後から取り付けられなくなるパーツが出てきたりします。
この辺、説明書ではわかりづらいので注意が必要です。

風防、目、ライトなどの透明部分は、バキュームパーツとなっています。
切り込みすぎると修正がきかないので、すこし余白部分を残しながら、少しずつ現物合わせで余白を切り取っていきます。

1/72 零式艦上戦闘機三二型

　　

スピードアップに改良したつもりが、結局残念な性能に終わった三二型ですが、コレクションには欠かせない機体でもあります。

いづれ、零戦各型をそろえたいと思います。

先日完成した九七式戦とこの零戦三二型で、太刀洗平和記念館セットの両機が完成しました。
ちなみに零戦三二型は生産数が少なく、実機が残っているのは、太刀洗平和記念館のみだそうです。

1/12 仮面ライダー１号＆サイクロン号

各パーツをペーパーがけして、サーフェイサーを吹くと、出てくるわ出てくるわの気泡の群。

パテ埋めとペーパーがけが、しばらく続くことを覚悟しました。

1/72 九七式戦闘機 完成

　　

太い機首と固定脚は、第二次大戦機とはまた違った魅力があります。

太刀洗平和記念館に展示されている実機を見ると、やたら機首がデカく見えます。

日本陸軍機は海軍機に比べ、塗装やマーキングが少々派手なのも楽しいですね。

アストロ模型団・作品展示のお知らせ

４月１１日より、アストロ模型団の作品を展示します。

　場所：飯塚信用金庫枝国支店２階⇒ 詳細
　時間：9：00～15：00
　期間：１ヶ月（予定）

規模は小さいですが、地元の皆様に少しでも模型の楽しさが伝わればと思います。
よろしくお願いします。

1/200 ボーイング747・日本航空旧塗装 ３

胴体中央の赤青の帯は、デカールではなく塗装で再現します。

デカールの幅を計って、同じ幅をあけてマスキングするわけですが、前から後まできっちり同じ幅をキープするのは、結構気を使います。

それと後の、ラインがぐるっと回る部分。
自然なラインになるように、慎重にマスキングします。

1/12 仮面ライダー１号＆サイクロン号 １

コトブキヤ製のガレージキットです。

レジンキットで、ホイールはインジェクション、タイヤはゴム、風防やライトは塩ビのバキュームパーツです。
さほど精密というわけではありませんが、やっぱりパーツは多く感じます。

それにしても、金属中心のハイテックモデルとか、レジンとか、どうもバイクに関しては普通のプラモデルには縁が無いようです…。

1/72 零式艦上戦闘機三二型 ２

まず主翼前縁の黄橙色を塗装しマスキング、次に機体下面の明灰白色を塗装しマスキング、暗緑色を塗装、という日本機のお決まりのパターン。

主脚収納部も、周りをマスキングしてエアブラシで塗装しています。

1/200 ボーイング747・日本航空旧塗装 ２

コクピットのキャノピーは、現在製作している機体とは形状が違うので、パテ等で埋めてしまい、別売りのデカールで再現します。

機体の左右パーツ接合部は、しっかりペーパーがけして、継ぎ目を消します。

いつもどおりに…

現在被災していない人たちにできること、それはいつもどおりの生活をすることです。

むやみな買占めなどは言語道断ですが、普通に買い物をし、普通に遊びに行ってほしいと思います。

今回の地震で全く問題のない観光地で、旅行のキャンセルが相次いでいるそうです。
この時期に旅行に行く気がしないという気持ちもわかりますが、経済が落ち込むと、今後の復興に影響が及んでしまいます。

東日本へ旅行予定で中止になった方々、ぜひわが九州に遊びに来てください。
別府や鹿児島の温泉地など、宿泊施設で大量のキャンセルで困っているようです。
全く報道されませんが、１２日に九州新幹線が開通しています。

元気な地域で、元気を維持する。
消費も立派な支援だと思います。