クレオスのMr.カラーが、12月から値上げ!
120円から一気に160円になってしまいます。
プラモも塗料も、モロに石油製品なので、仕方が無いといえばそれまでですが、やっぱキツイ。
ガイアカラーの方が割安になるので、順次切り替えていく予定ですが、Mr.カラーの入手のしやすさと、色数の豊富さは、ガイアカラーとは比較になりません。
飛行機用の特別色などは、どうしてもMr.カラーに頼ることになります。
とりあえず、使用頻度が高いと思われる特別色は、今日いくらか購入しましたが、いつ使うかわからない色を買うのはリスクがあってできません。
まったく困ったもんです。
120円から一気に160円になってしまいます。
プラモも塗料も、モロに石油製品なので、仕方が無いといえばそれまでですが、やっぱキツイ。
ガイアカラーの方が割安になるので、順次切り替えていく予定ですが、Mr.カラーの入手のしやすさと、色数の豊富さは、ガイアカラーとは比較になりません。
飛行機用の特別色などは、どうしてもMr.カラーに頼ることになります。
とりあえず、使用頻度が高いと思われる特別色は、今日いくらか購入しましたが、いつ使うかわからない色を買うのはリスクがあってできません。
まったく困ったもんです。
フィギュア原型の仕上げの助っ人、進行中。
私はホンの数日のお手伝いですが、それでも正直ヘトヘト。
原型師御本人やアシスタントのお二人は、このところほぼ毎日が修羅場。
病気しないで下さい。
アイテムははっきり言えませんが、某超有名人をモチーフにしたアニメのフィギュアです。
この有名人、嫌いになりそう…
私はホンの数日のお手伝いですが、それでも正直ヘトヘト。
原型師御本人やアシスタントのお二人は、このところほぼ毎日が修羅場。
病気しないで下さい。
アイテムははっきり言えませんが、某超有名人をモチーフにしたアニメのフィギュアです。
この有名人、嫌いになりそう…
11月22日から、しばらく工房をお休みさせていただきます。
一応25日までを予定しています。
理由は…昨日の日記に書いた件の続きです。
何とぞ御了承ください。
一応25日までを予定しています。
理由は…昨日の日記に書いた件の続きです。
何とぞ御了承ください。
知人のフィギュア原型師お手伝いということで、19日は臨時休業、久々の完徹となり、定休日の今日は昼から一日寝てました。
話を聞けば、メーカーからのかなりの無茶振りで、到底不可能に近いスケジュール。
フィギュア原型って、結局は原型師の手によりコツコツと作られていく彫刻なわけで、すぐ必要だから早く作れといわれても、早々にはできるものではありません。
依頼者であるメーカー側で、それを理解していない人が多すぎるようです。
製作料もかなりたたかれるようですし。
今回も当初は20体を約1ヶ月で、という、狂ってるともとれる要望だったそうで、依頼者と喧々諤々の交渉で期日を延ばし、4人がかりで、まだ一部ですが何とか間に合った次第です。
原型師の地位向上、何とかならないでしょうか。
あ、私のような製作代行のモデラーもね。
話を聞けば、メーカーからのかなりの無茶振りで、到底不可能に近いスケジュール。
フィギュア原型って、結局は原型師の手によりコツコツと作られていく彫刻なわけで、すぐ必要だから早く作れといわれても、早々にはできるものではありません。
依頼者であるメーカー側で、それを理解していない人が多すぎるようです。
製作料もかなりたたかれるようですし。
今回も当初は20体を約1ヶ月で、という、狂ってるともとれる要望だったそうで、依頼者と喧々諤々の交渉で期日を延ばし、4人がかりで、まだ一部ですが何とか間に合った次第です。
原型師の地位向上、何とかならないでしょうか。
あ、私のような製作代行のモデラーもね。
仮組みをしてみました。
全長は約10cm。
定価3150円は、やっぱり高い。
EXモデルは、成形やモールドのシャープさが売りのはずなんですが、このキットはそのモールドが非常に甘い。
ほとんどで彫りなおしが必要です。
全長は約10cm。
定価3150円は、やっぱり高い。
EXモデルは、成形やモールドのシャープさが売りのはずなんですが、このキットはそのモールドが非常に甘い。
ほとんどで彫りなおしが必要です。
機銃やピトー管は、金型のズレの影響がモロに出ていて、修正するよりは作り直した方が早いようです。
もともとこういった部分は、真鍮パイプなどで作り直す作業が、この手のキットでは定石なんですが、私はサボって、普段あまりやりません。
で、この雷電なんですが、機銃の銃口が広がった形状なので、真鍮パイプの切り口を広げる必要があります。
当初、切り口を火であぶってやわらかくし、広げようとしたんですが、パイプ全体がやわらかくなってしまいました。
切り口だけ加工しようと思っても、銃身部分もぐにゃぐにゃと曲がってしまい、あえなく失敗。
結局、切り口を千枚通しのような尖ったもので、こねこねと根気良く広げて、なんとかそれっぽくしました。
もともとこういった部分は、真鍮パイプなどで作り直す作業が、この手のキットでは定石なんですが、私はサボって、普段あまりやりません。
で、この雷電なんですが、機銃の銃口が広がった形状なので、真鍮パイプの切り口を広げる必要があります。
当初、切り口を火であぶってやわらかくし、広げようとしたんですが、パイプ全体がやわらかくなってしまいました。
切り口だけ加工しようと思っても、銃身部分もぐにゃぐにゃと曲がってしまい、あえなく失敗。
結局、切り口を千枚通しのような尖ったもので、こねこねと根気良く広げて、なんとかそれっぽくしました。
ハセガワの1/72雷電を製作中。
日本機にはめずらしい、ドッシリとしたフォルムで人気の機体です。
このキットは一度小学生の時に作りました。
古いながらも、現在も定番商品としていつでも手に入ります。
しかし、さすがに金型に痛みがきているようで、バリが多く、モールドが甘くなっている部分もあります。
金型にズレも生じているようで、パーティングラインで段差も見られます。
そのあたりを修正しながら製作を進めたいと思います。
日本機にはめずらしい、ドッシリとしたフォルムで人気の機体です。
このキットは一度小学生の時に作りました。
古いながらも、現在も定番商品としていつでも手に入ります。
しかし、さすがに金型に痛みがきているようで、バリが多く、モールドが甘くなっている部分もあります。
金型にズレも生じているようで、パーティングラインで段差も見られます。
そのあたりを修正しながら製作を進めたいと思います。