日本海海戦・戦没者追悼式典に参加しました。
親父の友人6人に同行させてもらったのですが、行きの電車でさっそくビールで酒盛り。まだ8時なんですが。
箱崎宮で厳粛な式典があった後、食事会。
そこでも当然飲みます。乾杯まで今しばらくおまちください、というアナウンスもそっちのけ。
そこからバスで、博多埠頭へ。
護衛艦「きりさめ」に乗艦。
同じく護衛艦「あさかぜ」とともに出航、親父たちは早くもヘリ格納庫に陣取って飲み始めました(僕は帰りに車の運転があるので、ここは控えました)。
操舵室、コントロールルームなど、艦内を物色している内に、博多湾沖に到着。
海上慰霊祭が行なわれました。
艦内、甲板上も人、人、人の大渋滞。
正直ぐったりです。
そして家に戻ると、再び飲んで食って。
炭鉱の最前線での発破作業の話とか、なかなか聞けない話が聞けて、面白かった。
一世代上の方々と1日お付き合いさせていただきましたが、その元気はいったいどこから来るのか。
いやあ、疲れましたが、来年も行きたいですね。
画像は海上慰霊祭の様子。
奥に護衛艦「あさかぜ」が見えます。
空は晴天…のはずですが、北部九州の空は黄砂と光化学スモッグで、こんな状態です。
そのうち、「五月晴れ」が存在しなくなるかも。