模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

映画「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」感想

2014-01-31 21:15:17 | 感想
この時期おなじみの、現戦隊と前戦隊が共演するスーパー戦隊VSシリーズ。

今回はさらに、アバレンジャーとジュウレンジャーのいわゆる過去の恐竜系戦隊が加わり、戦隊シリーズファンがニンマリの構成になっています。

戦隊映画の魅力は、何と言っても大人数でのアクションだと思います。
今回も存分に楽しめますが、特に変身できなくなったキョウリュウジャーたちの、素の姿での激しい格闘シーンは、爆発も加わって迫力満点。
観ている方にも力が入ります。

ちょっとだけ残念なのは、ゴーバスターズが出番が多いわりに、印象が薄い気がしたことでしょうか。
キョウリュウジャーの個性が強烈なので、仕方がないかもしれません。
顔見せの新戦隊「烈車戦隊トッキュウジャー」が、どえらいインパクトだったのも原因のひとつだと思います

ともあれ、60分という時間に見所が凝縮された、満足の作品でした。

それにしてもTV放送がクライマックスの「キョウリュウジャー」は、盛り上がり方が尋常じゃありません。
一年間中だるみすることなく、さらにテンション上げるなんて、なかなかできません。
戦隊シリーズ中屈指の面白さでした。
最終回はどうなるのか、今から気になります。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車改・ヘッツァー仕様  5

2014-01-29 13:20:49 | 模型製作(ガルパン・ヘッツァー)

足周りはボディと色が違うので、起動輪と誘導輪は、別に塗装します。
全体をレッドブラウンで塗装し、まず転輪、起動輪、誘導輪を混色したブラウンで塗装します。
このとき、D2パーツが不要であることに初めて気づき、あわてて取り外して取付け穴を埋めました。
D1はそのまま付けています。

転輪をマスキングし、ボディをガイアカラーのダークイエローで塗装。
その後、転輪のゴム部分や予備履帯など細部を筆で塗り分けます。


デカールはモデルカステンのものを使用しました。
デカール貼付後、フラットクリアーでコーティング。

履帯はプラ製とバンド式の2種が選べる親切設計です。
今回はプラ製の方を使用しました。
先にクレオスのジャーマングレーで塗装してから、本体に取り付けていきます。
全分割ではなく部分的な分割になっていて、作りやすい!
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宇宙世紀0079・・・

2014-01-27 22:23:10 | 感想
永井一郎さんが亡くなった…。
「ガンダム」のナレーション、「うる星やつら」の錯乱坊、「ヤマト」の佐渡酒造、徳川彦左衛門、等々…挙げたらきりがない。

巨星が次々と消えていく…。

ご冥福をお祈りします。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車改・ヘッツァー仕様 4

2014-01-26 11:44:57 | 模型製作(ガルパン・ヘッツァー)
  

D43のハッチは閉めた状態で取り付けます。
必然的にD55は使用しません。
D60は使用せず、その取付け穴はプラ板で塞ぎます。
A1は2個とも仕様しません。
D6は、アニメ設定に合わせて形状修正しています。

機銃は、アニメ設定では搭載していませんので、銃座のみ製作しています。

書きもらしもあるかもしれませんが、ざっとこんなところでしょうか。
写真の誘導輪が白いのは、複製したキャストパーツを使用しているためです。

履帯や、側面の装甲板などは、塗装後に接着します。
戦車プラモは全部接着して塗装するのが定石のようですが、私は後付けの方が作りやすいですね。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車改・ヘッツァー仕様  3

2014-01-23 20:44:22 | 模型製作(ガルパン・ヘッツァー)


車台は、アニメ設定に合わせて修正しています。
D63、64、68、69は使用せず、プラ板で作り直しました。
D7、8も仕様せず、プラ板でふたをしています。

後面に取り付けるワイヤーは、設定と巻き方が違いますが、作り直すのが大変そうなので、今回はキットのままです。

主砲基部のパーツE2の上面のモールドは、設定に合わせてポリパテで埋めて消しました。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車改・ヘッツァー仕様  2

2014-01-21 22:42:18 | 模型製作(ガルパン・ヘッツァー)
   

車体最後部左右に、ハッチを追加します。
C1に、けがき針でハッチのラインを彫り、蝶番をプラ材で作りました。

車体側面は、取っ手が省略されているようなので、ピンバイスで穴を開け、0.5㎜真鍮線で製作しました。
その他ハッチの取っ手で、一部アニメ設定とキットで位置が違うので、設定画を見ながら位置を修正します。
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やっぱり不思議

2014-01-20 22:22:07 | 模型製作
   
塗装はダークグレーやダークブラウンを下地とし、明るい色を吹き重ね、ドライブラシやウォッシングで仕上げました。

 
トーチカは、鉄道模型用の材料を使って、草などを再現しました。

  
完成してみると、やっぱり不思議なアイテムですね。
私にとっては新鮮に感じました。
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映画「大脱出」感想

2014-01-18 23:16:46 | 感想
スタローンとシュワルツェネッガーのW主演で話題の映画。
脱出不可能とされる刑務所から、二人が協力して脱走を計画する、まあ、単純明快な内容です。

W主演といっても、メインはスタローンで、7:3くらいの割合でスタローンの方が出番が多くなっています。
シュワちゃん、スタローンの言うことききすぎじゃねぇ?と思うところが多々ありますが、その理由は最後にタネ明かし有りです。

超ハイテクのわりに、抜けてるところが多すぎな刑務所ですが、細かいことは抜き。
とにかく、二人がなぐり合ったり、一緒に暴れまわる姿を、素直に楽しもうよ!…ってな感じの作品です。
面白かったよ!
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映画「REDリターンズ」感想

2014-01-17 22:00:00 | 感想
隠居した元CIAエージェントたちが、トラブルに巻き込まれ再び大活躍するアクション快作「RED」の第二弾。

今回も、前作ですっかりおなじみとなった、ブルース・ウィリス他個性的なメンバーが集結。
さらにイ・ビョンホン演じる殺し屋・ハンや、アンソニー・ホプキンスなど、超豪華
俳優が出演し、パワーアップしています。

陰謀の謎を探りつつ、追っ手から必死の逃亡を繰り返し、ロンドンやパリ、モスクワなど、次々と舞台を移しながら、行く先々で激しいドンパチが展開されます。
流れるようなストーリー展開と、スピード、迫力、カッコよさを追及したものすごいアクションで、観終わって大満足!
スパイアクション映画のお手本のような作品です。

第三弾の製作を切望します。
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こんなアトラクションってどう?

2014-01-16 17:45:53 | 模型製作
  

引き続き、HOゲージサイズのキットを製作中。
貨車の上に銃座が乗った、不思議な容貌の車両(?)です。
それと、これはトーチカなのでしょうか。

手すりや梯子は、真鍮線で自作するようになっています。

ところで、これを見て思ったんですが、このように移動する乗り物に乗りながら銃を撃って、敵を倒すアトラクションって、あるの?
ディズニーランドはおろか、地元のスペースワールドにすら行ったことのない私にはわからないのですが、面白そうかも。
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