模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車  4

2013-09-27 22:12:11 | 模型製作(ガルパン・38(t))
  

砲塔です。

前部装甲C27は、設定に近づけるために修正します。
機銃周りをプラ板で自作し、リベットを貼っていきます。

砲塔下前部に取り付けるC25は、アールが全く弱くて、そのままでは合いません。
しかしここは現物合わせで、瞬間接着剤を使って強引に接着しています。
砲身は、キットパーツは先端に設定にはない段が付いているので、その段の部分をカットしました。

 
そんな感じで、車体および砲塔が、大方完成しました。
38(t)戦車は、訳あってここで一旦製作中断です。
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1/1000 ガミラス艦セット2   7

2013-09-24 21:59:02 | 模型製作
墨入れ後、部分的に薄いブラックでシャドウを入れ、全体をつや消しクリアーでコーティングして、ガイデロール級が完成です。

     
ヤマト以上の全長ですが、デストリア級のような、ヒレのようなものが無い分、とてもスマートです。
一般タイプのグリーンは渋くてカッコいいですが、派手な迷彩も似合いますね。

これから、セットのケルカピア級駆逐艦と、ガミラス戦車の製作に入ります。
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1/1000 ガミラス艦セット2   6

2013-09-22 21:47:39 | 模型製作
 

ガイデロール級4隻分の組立が一通り終わりました。

次に、凹部にエナメル塗料で墨入れしていきます。
はみ出した個所は、エナメルシンナーを含ませた綿棒やティッシュで拭きとります。
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映画「キャプテンハーロック」感想

2013-09-20 00:04:15 | 感想
松本零士原作の名作コミックが、フルCGの劇場作品で復活!

小さいころ、TVアニメを見てハーロックに憧れ、小学生のとき映画「銀河鉄道999」を見て、ハーロックのあまりのカッコよさに興奮して眠れなかった私にとって、これは事件です。
できることなら、そっとしておいてほしい、というのが本音でした。
あの実写版「YAMATO」の例がありますから…。

しかしファンとしては、目を背けてはいけないのです。
意を決して観に行ってきました。

…あれ? …いいじゃん、これ。
映像スゴイぞ!アルカディア号カッコいいし。
ハーロックも雰囲気出てるよ、口数少なくて。

映画用の新設定は、よく考えられていて、なかなか面白い!
特に、物語のキーとなるダークマターエネルギーってのが、アルカディア号やハーロックに、まさにダークな印象を増幅させています。
そのためハーロックは、強くてやさしい、少年の憧れの男という昔のイメージから、影のある得体の知れないダークヒーローへと変貌しています。
ヤッタランや螢、ミーメのデザインのアレンジは秀逸!
アルカディア号は海賊船+幽霊船って感じかな。

物語は、新設定をうまく活かしていて、ハーロックが戦う理由付けを強固なものにしています。
敵キャラの背景もしっかりしていて、物語を盛り上げます。

そして何より感心したのは、しっかり「SF」していること。
科学技術や超兵器類が、実にもっともらしく描かれていて、SFファンも楽しめるのではないでしょうか。

賛否両論の声優ですが、ハーロック役の小栗旬、よかったですよ。
声優で主役を演じるのは初めてではないし、むしろ山寺宏一よりハーロックに合ってるとさえ思いました。


期待していなかっただけに、かなり堪能できました。
劇場で観ないともったいないですよ、この映画。
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1/1000 ガミラス艦セット2   5

2013-09-18 22:37:45 | 模型製作
  

船体下面は、ガイアカラーのライトグリーンを使用しました。

その後、船体各部の魚雷発射口を面相筆で赤に塗装します。
いったいいくつあるのか…魚雷多いなあ。

基本塗装が終わったので、この後は各パーツの組立に入ります。
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1/1000 ガミラス艦セット2  4

2013-09-15 21:21:33 | 模型製作
   

ゲール艦の迷彩塗装の続きです。
明るいグリーンは、クレオスのロシアングリーン、白色部分は明灰白色を使用しました。
艦橋も塗り分けます。

シュルツ艦(一般タイプ)は、以前作ったガミラス艦セット1と同じ、クレオスのRLM82ライトグリーンを使用しました。

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プロ野球 ソフトバンクVS西武

2013-09-12 22:54:21 | 感想
今シーズンもいよいよ終盤、もう1戦も負けられないホークスは、エース摂津が先発。

決して本調子ではない摂津は、何度もピンチとなる苦しい投球でしたが、それでも7回まで1失点の粘りの投球を見せました。
しかし崩れるのは時間の問題だったのにもかかわらず、8回も登板し、案の定この回3失点。
2対4で敗れました。

7回までですでに110球を超えていたんだから、8回は投げさせちゃだめでしょ。
今後、中5日で先発させる投手に、結局130球以上投げさせて、あげくに敗戦じゃ、目も当てられません。

打線は、今日は4番内川と5番松田がブレーキとなってしまいました。

うーん、今年は厳しいなあ。
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1/1000 ガミラス艦セット2   3

2013-09-10 22:30:06 | 模型製作
  

目の部分をマスキングしたら、全体をサフ吹きし、下地のダークグレーを塗装します。

今回、4隻のうち2隻は、ゲール艦として製作します。
まずは濃いグリーンから塗装します。
クレオスの暗緑色・中島系を使用しました。

乾いたら、暗緑色をマスキングします。
説明書に塗装例が載っていますが、迷彩パターンがよくわからない部分は、録画していたアニメを見て確認しました。
ちょっと確認のつもりが、ついつい見入ってしまいますね。
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1/1000 ガミラス艦セット2   2

2013-09-08 21:35:37 | 模型製作

今回は、目の部分も船体と一緒に先に組んでいます。
船体を塗装する前に、この目の部分を塗装しました。

   
ガイデロール級はその大きさの分、デストリア級やケルカピア級以上に、例のトゲトゲが多数付いています。
接着剤で一つ一つ接着です。
近年のバンダイ製プラモでは無かった、この細かい作業、4隻分は根気がいります。
それにしても、先日のガミラス艦セットの時も思ったんですが、このパーツは予備をいくつか設けてほしかったですね。
製作中に1個2個無くす人、結構いると思います。
落っことしたら探すのが大変なんです(何度か経験しましたから…)。
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映画「パシフィックリム」感想

2013-09-06 22:30:12 | 感想
この映画、観に行くかどうかずっと迷っていましたが、周りの人の評価がやたら高いんですよねえ。
そういうことならと、ようやく観に行った次第です。

巨大ロボで怪獣と戦う、それ以上でもそれ以下でもない映画なんですが、その戦いの場面を全力を尽くして作っています。
30年以上前の日本のアニメで見たようなロボット(バク○ンガーとかで見たような…)なのに、巨大感がハンパない!
市街戦はド迫力で、かなりの力作です。

マッドサイエンティストなんかも出てきて、なんだか懐かしささえ感じます。

戦闘シーンと同じくらい印象に残ったのが、ヒロイン役の菊池凜子です。
決して美人ではないんですが、堂々とした演技で、貫録充分。
もう完全にハリウッドになじんでます。
今後も活躍してほしい。

とにかくこの映画、でかいスクリーンで見てこその作品だと思います。
何も考えず、巨大ロボと怪獣のどつき合いを楽しみましょう。
コメント (1)
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