サクラ大戦３・その６

昨日は直方市の花火大会でした。
工房は駅からのメイン通りに面していて、多くの方々にギャラリーを見ていただくことができました。
ご来場していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

写真は、表面処理後、白を塗装し、肌色を塗装したところ。
これからさらに各色の塗装に入っていきます。

サクラ大戦３・その５

花火とエリカのパーツ群。
この後ひたすらペーパーがけです。

サクラ大戦３・その４

コクリコ、グリシーヌ、ロベリアのパーツ群。
コトブキヤのガレージキットは、以外に気泡が多く、気泡埋め作業は結構大変。
地道な作業の繰り返しです。

サクラ大戦３・その３

エリカのスカートも左右に分割されていますが、先に接着すると胴体に後から取り付けることはできません。
いろいろ方法はあるのでしょうが、今回は、脚を先に仕上げてから、スカートを取り付け、継ぎ目を消すようにします。
なお、このスカート、パーツの合いが非常に悪いので、ポリパテなどによる修正が必要になると思います。

サクラ大戦３その２

ロベリアの胴体の分割はこのようになっています。
それぞれ接続し、継ぎ目を消す作業をおこないます。
花火のスカートも前後に分かれていますので、先に接着し、継ぎ目を消します。

サクラ大戦３その１

グリシーヌの胴体は左右で分割されているので、先に接着して継ぎ目を消す作業をします。

サクラ大戦３

サクラ大戦３の、５人のガレージキットをつくることになりました。
コトブキヤの1/8キットです。

製作の工程上、５ついっぺんに進めていきたいと思います。
訳がわからなくならないように、どれがどのパーツかわかるように注意して進めます。

小松崎茂

工房に突然大きな封書が届きました。

中を開けると、なんと小松崎茂展の招待券が。
うちのことをどこでどう知ったのか。
行くつもりでいましたので、とてもありがたく思います。
北九州市立美術館様、ありがとうございます。
ポスター貼って、知人に割引券配ってお勧めさせていただきます。

「ぼくらの小松崎茂展」
　　７月19日～９月18日
　　リバウォーク北九州５階・北九州美術館分館
　　入場料：一般800円

橘一夏をつくる・完成

完成。

ベースには綿を敷いて、空中に浮いてる感をちょっとだけ演出してみました。
さらに画像をご覧になりたい方は、下記のサイトまで。
http://www.nunu.tv/navi2/default.aspx?id=215

橘一夏をつくる４

細部を面相筆で描き込んで行きます。
服の模様は、パーツにモールドが入っているわけではありませんので、参考写真を見ながら丁寧に根気良く描き込んでいきます。
顔も同様。