金刀峡

少し前の7月19日、キャンプが出きると聞いて金刀峡に行ってきました。
とりあえずホテルのフロントで車の手配をすると、半日チャーターになるとのこと。
メーターは倒さず400元との申し出、時間もなく、交渉するのも面倒なため、言い値で受ける。
結果的には渋滞もあり2時間弱かかり、片道200元程度で帰りは空身と考えれば相場といえば相場でしょうか。
長距離ゆえにガソリン（ガス）を補給します。


渋滞やら道を間違えたりとかあるも何とか北口に到着。
タクシーの運転手も写真を撮って帰って行きました。


ここがキャンプ地


キャンプ地使用料は50元/張です。


パスタと缶詰とビールで自然を満喫。避暑にきたつもりですが、ここも結構暑いです。


徐々に人も増えてきました。


火気は禁止されていますが、夜にキャンプファイヤーしています。
良く見えませんが大人も子供もはしゃいでいます。



明けて朝はカレー。


パッキングしたらガッツリ荷物がありました。

15㎏でしょうか？


金刀峡に入ります。
ロープウェイがありますが、当然歩きます。


こんな景色が広がります。


階段の運びやさんがいっぱいいます。


道は整備されまくっています。
先ほどのバックパックを担いでいるので、皆が振り向き声をかけてきます。


危ないところはこれをかぶるらしいですが、汚い。


きれいな風景が続きます。細い道もあり、バックパックが引っ掛かります。


途中の休憩ポイントではWifiも使えます。


三度の飯よりコケ好きの僕にはたまりません。


キャニオニングできるのでしょうか？少し危険すぎます。中国語では「人体漂流」というみたい。朝7時に出発し、10時には南口の出口に到着。



ここから乗合バスに乗ってバス停まで行き18元、長距離バスで红旗河沟まで30元くらい。
お昼にはホテルに戻ってこれました。

自然はきれいですが、道が整備されていてやはり自然を満喫しきれないですね。