重慶にはいくつか温泉があります。中国では日本と違い水着着用必須な為あまり行く気がしていませんでした。がマラソンや山登りの後には温泉に入りたいもの。以前から目を付けていた縉雲山の麓にある重慶北温泉に行くことにしました。
気持ちよく温泉に入るためには走らないといけません。というわけで朝1時にホテルを出発。縉雲山を上って降りてくる60kmのコースを設定。
途中眠気との戦いとかありましたが、何とか42km走り縉雲山の麓まで到着。
すっかり明るくなってしまいました。
ここから8kmの山道往復。基本道路をはしりますが、ショートカットできそうなところは山道を行きます。
階段を登りショートカット。
トレイルもあります。ここを抜けて道路に戻ります。
と思いきや全く違う場所に出てしまいます。
迷いながらも何とか道路にたどりつきます。
道路の脇にハンモックでくつろぐ重慶っ子たち。最近アウトドアが流行っているようです。
縉雲山の駐車場に到着。高度720m。麓から約330mの高度差。
頂上で水分補給。助かります。
キンキンに凍っており、飲めません。
ここから麓まで駆け下ります。
来るときはすいていましたが、気が付けば頂上まで6kmくらい渋滞になっていました。
車の人はお気の毒ですね。
そのまま下っていくとついに北温泉に到着。
立派な門構えです。ホテルもあるのですが、日帰り温泉は門から入って左側を400mほど行ったところとのこと。入り口を目指してあるきます。
高級リゾート風な様相です。
建物もきれいです。
入場料は268元
ちょっとお高いですが、朝10時から22時までいたい放題です。そのほかにもいろいろなプランがあるようです。
受付を済ませて中に入ると、ロッカールームに通されそこで水着に着替えます。ここには26種類の温泉があるようです。
また水は飲み放題、休憩所では果物等も無料で食べれるようです。
早速温泉につかりに行きます。
水面は少しきれいではないです。
巨大洗濯機。
バラ風呂
ジャグジーもあります。
緑に囲まれた気持ちの良い場所です。
ライオンではなく龍。
岩盤浴もあります。
温泉の間に休憩もできるスペースもあります。
温泉の後は休憩スペースもあります。
結局温泉2時間、岩盤浴1時間、休憩スペース2時間とゆっくり過ごしました。
朝早くに着いたこともあり、最初は貸し切り状態。久しぶりに喧噪から逃れることができ、充実した休日でした。
ただその後は浮き輪を持った家族連れやにぎやかな韓国の団体などが来て、ちょっとだけ騒がしくなりましたが、ゆっくりと休むことができました。
重慶の温泉は敬遠していましたが、他にもいい場所があるみたいなので色々とトライしてみたいと思いました。
後で調べたところ、重慶北温泉はBrilliangt Spaグループが運営しているようです。
中国語では「柏聯SPA温泉」とかきます。ホームページもあります。HPの写真は箱根の高級旅館を思わせますね。
気持ちよく温泉に入るためには走らないといけません。というわけで朝1時にホテルを出発。縉雲山を上って降りてくる60kmのコースを設定。
途中眠気との戦いとかありましたが、何とか42km走り縉雲山の麓まで到着。
すっかり明るくなってしまいました。
ここから8kmの山道往復。基本道路をはしりますが、ショートカットできそうなところは山道を行きます。
階段を登りショートカット。
トレイルもあります。ここを抜けて道路に戻ります。
と思いきや全く違う場所に出てしまいます。
迷いながらも何とか道路にたどりつきます。
道路の脇にハンモックでくつろぐ重慶っ子たち。最近アウトドアが流行っているようです。
縉雲山の駐車場に到着。高度720m。麓から約330mの高度差。
頂上で水分補給。助かります。
キンキンに凍っており、飲めません。
ここから麓まで駆け下ります。
来るときはすいていましたが、気が付けば頂上まで6kmくらい渋滞になっていました。
車の人はお気の毒ですね。
そのまま下っていくとついに北温泉に到着。
立派な門構えです。ホテルもあるのですが、日帰り温泉は門から入って左側を400mほど行ったところとのこと。入り口を目指してあるきます。
高級リゾート風な様相です。
建物もきれいです。
入場料は268元
ちょっとお高いですが、朝10時から22時までいたい放題です。そのほかにもいろいろなプランがあるようです。
受付を済ませて中に入ると、ロッカールームに通されそこで水着に着替えます。ここには26種類の温泉があるようです。
また水は飲み放題、休憩所では果物等も無料で食べれるようです。
早速温泉につかりに行きます。
水面は少しきれいではないです。
巨大洗濯機。
バラ風呂
ジャグジーもあります。
緑に囲まれた気持ちの良い場所です。
ライオンではなく龍。
岩盤浴もあります。
温泉の間に休憩もできるスペースもあります。
温泉の後は休憩スペースもあります。
結局温泉2時間、岩盤浴1時間、休憩スペース2時間とゆっくり過ごしました。
朝早くに着いたこともあり、最初は貸し切り状態。久しぶりに喧噪から逃れることができ、充実した休日でした。
ただその後は浮き輪を持った家族連れやにぎやかな韓国の団体などが来て、ちょっとだけ騒がしくなりましたが、ゆっくりと休むことができました。
重慶の温泉は敬遠していましたが、他にもいい場所があるみたいなので色々とトライしてみたいと思いました。
後で調べたところ、重慶北温泉はBrilliangt Spaグループが運営しているようです。
中国語では「柏聯SPA温泉」とかきます。ホームページもあります。HPの写真は箱根の高級旅館を思わせますね。
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