官製絵葉書に1分加貼、逓信省件検閲印付き。
葉書の検閲印付きは少ないが、官製絵葉書に押されたものはさらに珍しい。そのためか、結果は20,500円。
葉書の検閲印付きは少ないが、官製絵葉書に押されたものはさらに珍しい。そのためか、結果は20,500円。
満州国から上海宛留置郵便。留置料金徴収のためコンビネーションになったという面白い例。満州国からのものは初めて見ました。航空郵便と表記があるが料金の大幅な不足、料金があっていれば素敵なカバーだったのですが。到着日付から平面路で運んだもの？それとも大連まで速達扱いか・・・中国人コレクターが米国のディーラーを破って$898.88で落札！ それにしても、以前のジャパン・フロア、先日のタカハシ・フロアといい、満州国は高いですね。
9/30 先人のまとめられた資料から、1942.3.1に封書料金値上げとともに中華民国宛航空料金も改正されたと思っていましたが、各種資料にあたった結果、航空料金は、日本宛も中華民国宛も1942.4.1に改正されたことが判明したので、上記記載を一部削除しました。なお、航空料金の改正が1月遅れたことにより、国内速達が関東州宛航空便より高いというアンバランスが一時生じています。
9/30 先人のまとめられた資料から、1942.3.1に封書料金値上げとともに中華民国宛航空料金も改正されたと思っていましたが、各種資料にあたった結果、航空料金は、日本宛も中華民国宛も1942.4.1に改正されたことが判明したので、上記記載を一部削除しました。なお、航空料金の改正が1月遅れたことにより、国内速達が関東州宛航空便より高いというアンバランスが一時生じています。
見た瞬間、珍しいと思ったが、すぐに失望に変わった。＄88で台湾の方が落札。
この品物の出品者、以前から怪しいものを次々と出品している。
何でありの偽物市場のような中国からの出品状況と比べると、日本切手コレクターは偽物が少なくて幸せです。つくづくそう思います。
この品物の出品者、以前から怪しいものを次々と出品している。
何でありの偽物市場のような中国からの出品状況と比べると、日本切手コレクターは偽物が少なくて幸せです。つくづくそう思います。
日本橋記念碑建設記念絵葉書、田沢切手の部に出品されていたが、記念葉書コレクターの競り合いのようで、20,000円に。何でこんなに高いのかわかりません。
楠公2銭葉書に第2次1銭貼、櫛型千島・別飛局消し。C欄北海道入りなので、かなり少ない。
スタート値25,000円、落札値52,000円には驚き。
仮に、乃木2銭でも貼ってあったら、どうなったかな？
スタート値25,000円、落札値52,000円には驚き。
仮に、乃木2銭でも貼ってあったら、どうなったかな？
この東郷４銭シンガポール陥落記念切手を貼ったカバーも昭和切手の部に出品されていたが、結果は20,500円。かなり少ないけれど、よい値段。
京都展小型シートの切抜き田型に欧文櫛型東京消し。
落札価は31,000円。昭和切手の部に出品されていたが、仮に記念切手の部に出品されていたら、結果はどうなったかな？
落札価は31,000円。昭和切手の部に出品されていたが、仮に記念切手の部に出品されていたら、結果はどうなったかな？