切手の愉しみ

インターネットの特性を生かして、ネット上に現れた切手等を中心に記録していきます。けしからんと思われる方は訪問しないでね。

ロシア在外局他

2005-05-01 00:00:02 | オークション
これも同じオークションから。ロシアの在ペルシャ局のカバーだが、昔何度か入札するも手に入らず、そのうちに興味が薄れてしまい、今回も入札せず。
ところで、スタンプ・ショウへ行ったところ、人出もまずまずの様子。個人的には文献を購入するために行ったような感じ。名古屋のK氏も来られており、在京の某有力収集家を含めて閉場後某所で懇談、オークションの裏話等ここには書けない話の連続。5月のジャパンが楽しみです。
なお、K氏は3月のジャパンのテーブル・バザールで一番高い全郵普の払い下げ箱(3万円台)を購入したが、大外れだったとのこと(払い下げ箱は、午前中にすべて売れてしまったようです)。今回のジャパンのメールにも出ているけど、熱くなるとがっくりくるかも知れない。
今月は、内外でいろいろなオークションが行われ、素晴らしいものがいろいろと出品されているが、一番びっくりしたのは、必ずあると思っていたものが出てきたこと。記念&昭和のコレクターは、大ショックかもしれない。詳しいことは、「中国郵便史研究」のオークションの記録に掲載予定(Chefooカバー等は今号に掲載)。
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在朝鮮局のカバー

2005-05-01 00:00:01 | オークション
同じオークションからだが、新小判8銭を貼り、在朝鮮釜山局からフィンランド宛の外郵書留という珍しいもの。フランス船内局の中継印はあるが、長崎の中継印はないようで、ルートとしても興味深いが、見積もりが高過ぎで手が出ず。
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飛行郵便試験記念

2005-05-01 00:00:00 | オークション
海外のオークション・ハウスから締切間近かとの連絡があったので、詳しく見ていたら変なものがありました。
飛行郵便試験記念の1銭5厘と3銭をそれぞれ貼って消印を押した物(画像は1銭5厘)だが、消印の年号は昭和23年のもの。進駐軍の兵士が記念に作ったものか?
→よく見たら加刷は偽物のようです。
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