２年２ヶ月

待機していたロビーで、ぶたまる隊長と里親さん一家の初対面があったり、長期ボランティア希望の若者が訪れたり、何だか目の前で温かい交流が…！(*´ω`*)

「ペットと離れてしまった被災者の辛さを少しでも減らしたい、動物助けは人助け」という隊長の言葉は深くて重いです（←横で盗み聞き）

雨にもかかわらず、途切れずに訪れる人々。
週末だからか、２人連れが多かったな。
涙ぐみながら帰る女性もいたわ。
昨日とは打って変わって気温も下がり、ちょっと喉がヤバくなってきたので、途中でおいとま。
晴れてたらな～と悪天候が悔やまれるけど、明日は大勢のお客さんでギャラリーも忙しくなるかな (*^_^*)

私はもうギャラリーには行きませんが、残り２日間で観に行かれる方も動物達の声なき叫びとボランティアさん達の熱意を感じて、周りの人へ伝えていただけたらと思います。

（写真展のチラシより）

震災から２年２ヶ月経ちました。
アンケートのほとんどが「こんなに酷いと思わなかった」「震災の事が薄れてしまっていた」というご意見。
福島では未だ現在進行形で弱い命がないがしろにされているのです。
動物やボランティアさん達にとって、ますます過酷を極める終わりの見えない活動に、どうか末永いご支援をよろしくお願いいたします。

１日１回、ポチッとクリック！
ご協力お願いします！