給餌の悩みは1つ消えたんですが、もう1つ並行して小次郎の苦しみになっていたトイレ。
頻繁にトイレに行きたがり、トイレでも30〜40分かけてオチッコ出して、もどかしいのか辛いのかペットシートをガリガリ引っ掻きながら、這いずり回ってて。
その間、こちらもずっと様子を見てなきゃいけないから、夜中もほとんど寝られず。
母も私も小次郎も疲労困憊。
何よりトイレの間、やっぱりヨダレがひどいのです。
もう見てられなくなって病院へ。
念入りにエコー検査していただいた結果、内臓からは特に原因となるモノは見当たらない。
疑いのあった膀胱炎とはちょっと違う症状だと。
頻尿ではなく、出す時はそれなりの量を出せているので、自力でオチッコを出し切れなくなってるそうで。
院長先生は「あなたが出してあげればいいじゃない」といとも簡単に言うんですけど、私たち飼い主、素人ですからぁ!٩(≧□≦)۶
そこで今後は、よく耳にする(目にする)『圧迫排尿』することになりました。
…いよいよ、来たか!(ll0艸0)
先生からレクチャーを受けます。
まず、膀胱の位置がわからない!
どれくらいの力で絞ったらいいのかわからない!
どれが出し切った状態なのかわからない!
ひえー、こんなの私に出来るかしら!
先生は「あ、これはもう少し残ってるから出し切れそうですね」と。
えー、わかんない、それがわかんないのよ〜
あんなに家でオチッコ出してたのに、病院でもかなりの量出ました。
下半身をシャンプーしていただき、皮下点滴と、ステロイド注射(往診の先生が打ったら、ヨダレが止まる効き目が少しあったという判断で)をして終了。
帰宅してから、食事の際のヨダレや嘔吐もなく、オチッコの残尿感もなくなった小次郎は、その日とても落ち着いて寝ていました。
たまに「死んでるんじゃないか!?」と心配になって見に行くくらいに。
久しぶりに穏やかな夜を過ごせました。
で、夜中にトイレに行きたそうにソワソワし出したので、いよいよ私の出番!
深夜3時に一人きりの圧迫排尿デビューです。
小次郎を横に寝かせて、足の間に手を突っ込んで膀胱を探る。
手加減しながら恐る恐る押し出すと、ピューではなく、ジワリジワリと尿がちょっとずつ出て来る。
時間がかかってしょうがない。
出し切ったって、どう判断するの〜?
この間、小次郎はヨダレを辺りに撒き散らす。
とりあえず大丈夫かなと、小次郎を寝床に戻して再び就寝。
すると、しばらくしてまた小次郎がソワソワ。
え、やっぱりまだ残ってた!?
圧迫排尿再チャレンジ。
小次郎が上半身をしきりに動かすので「痛いのか!?」「他の臓器弄ってんのか!?」と、もうヒヤヒヤしっぱなし。
これも出し切った感が私自身よくわからないまま、小次郎を寝床へ。
下半身、オチッコでびしょ濡れになっちゃう。
その後は落ち着いて寝ていましたが、朝からやっぱりヨダレが…
ヨダレ、いやーーーっ!
もう、ピチャピチャされると辛いーーーっ!
どうしてあげたらいいのかわからないーーーっ!O(≧ω≦)O
その後、腕に舐めハゲ発見!
やめてーーーっ!
舐めハゲ、私のトラウマ、やめてーーーっ!!!O(≧ω≦)O
圧迫排尿は母にも覚えてもらいたいけど厳しいかな。
いや、でも私がいない時間はやってもらわないと。
いくらネットでコツを調べても、結局は『慣れ』だと…(|||□|||)
また試行錯誤の日々が続きそうです。
おねーちゃん、早くコツを掴めるように頑張るね…!
1日も早く小次郎がヨダレから解放されるために…!(とは言うものの、ヨダレの原因だけはホントよくわからん!)
頻繁にトイレに行きたがり、トイレでも30〜40分かけてオチッコ出して、もどかしいのか辛いのかペットシートをガリガリ引っ掻きながら、這いずり回ってて。
その間、こちらもずっと様子を見てなきゃいけないから、夜中もほとんど寝られず。
母も私も小次郎も疲労困憊。
何よりトイレの間、やっぱりヨダレがひどいのです。
もう見てられなくなって病院へ。
念入りにエコー検査していただいた結果、内臓からは特に原因となるモノは見当たらない。
疑いのあった膀胱炎とはちょっと違う症状だと。
頻尿ではなく、出す時はそれなりの量を出せているので、自力でオチッコを出し切れなくなってるそうで。
院長先生は「あなたが出してあげればいいじゃない」といとも簡単に言うんですけど、私たち飼い主、素人ですからぁ!٩(≧□≦)۶
そこで今後は、よく耳にする(目にする)『圧迫排尿』することになりました。
…いよいよ、来たか!(ll0艸0)
先生からレクチャーを受けます。
まず、膀胱の位置がわからない!
どれくらいの力で絞ったらいいのかわからない!
どれが出し切った状態なのかわからない!
ひえー、こんなの私に出来るかしら!
先生は「あ、これはもう少し残ってるから出し切れそうですね」と。
えー、わかんない、それがわかんないのよ〜
あんなに家でオチッコ出してたのに、病院でもかなりの量出ました。
下半身をシャンプーしていただき、皮下点滴と、ステロイド注射(往診の先生が打ったら、ヨダレが止まる効き目が少しあったという判断で)をして終了。
帰宅してから、食事の際のヨダレや嘔吐もなく、オチッコの残尿感もなくなった小次郎は、その日とても落ち着いて寝ていました。
たまに「死んでるんじゃないか!?」と心配になって見に行くくらいに。
久しぶりに穏やかな夜を過ごせました。
で、夜中にトイレに行きたそうにソワソワし出したので、いよいよ私の出番!
深夜3時に一人きりの圧迫排尿デビューです。
小次郎を横に寝かせて、足の間に手を突っ込んで膀胱を探る。
手加減しながら恐る恐る押し出すと、ピューではなく、ジワリジワリと尿がちょっとずつ出て来る。
時間がかかってしょうがない。
出し切ったって、どう判断するの〜?
この間、小次郎はヨダレを辺りに撒き散らす。
とりあえず大丈夫かなと、小次郎を寝床に戻して再び就寝。
すると、しばらくしてまた小次郎がソワソワ。
え、やっぱりまだ残ってた!?
圧迫排尿再チャレンジ。
小次郎が上半身をしきりに動かすので「痛いのか!?」「他の臓器弄ってんのか!?」と、もうヒヤヒヤしっぱなし。
これも出し切った感が私自身よくわからないまま、小次郎を寝床へ。
下半身、オチッコでびしょ濡れになっちゃう。
その後は落ち着いて寝ていましたが、朝からやっぱりヨダレが…
ヨダレ、いやーーーっ!
もう、ピチャピチャされると辛いーーーっ!
どうしてあげたらいいのかわからないーーーっ!O(≧ω≦)O
その後、腕に舐めハゲ発見!
やめてーーーっ!
舐めハゲ、私のトラウマ、やめてーーーっ!!!O(≧ω≦)O
圧迫排尿は母にも覚えてもらいたいけど厳しいかな。
いや、でも私がいない時間はやってもらわないと。
いくらネットでコツを調べても、結局は『慣れ』だと…(|||□|||)
また試行錯誤の日々が続きそうです。
おねーちゃん、早くコツを掴めるように頑張るね…!
1日も早く小次郎がヨダレから解放されるために…!(とは言うものの、ヨダレの原因だけはホントよくわからん!)