映画を観てきました!
『65 シックスティ・ファイブ』
これから観に行く予定の方はここまでで!
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恐竜SF映画です。
タイトルの「65」とは、今から「6500万年前」いわゆる恐竜全盛時代、しかも隕石衝突による恐竜絶滅が起きる忌まわしい数字です。
そこに宇宙探査機が不時着し、生き残った主人公と少女が襲いかかる恐竜と闘い、隕石衝突までに地球を脱出出来るか…という、これまたドッキドキの展開な訳です!(llʘДʘll)
ちょっと誤解しちゃいそうなんだけど、これはタイムスリップの物語ではなく、地球が恐竜時代の頃に、すでに宇宙に今の地球以上に発達した文明を持つ星があって、そこの宇宙船が地球に降り立っちゃったということなのね。
一瞬、目的の場所だけでなく、時代をも超えちゃったのかと錯覚しちゃいそう。
でも、この展開だと今の地球の考古学分野は大混乱になるだろうな。
だって、6500万年前に人骨が!とか金属片が!とかティラノサウルスの化石に銃痕が!とか、とんでもない証拠が残されるんだろうし (*≧艸≦*)
主人公と共に行動するのが、言葉も通じない少女。
も〜う!
ただでさえすでに主人公は負傷してるのに、ハンデ負い過ぎ!٩(ll≧□≦ll)۶
でも、少女がなかなか勇敢で、後半いいバディっぷりを発揮するのです。
少女の存在が主人公の気持ちを奮い立たせる要素にもなっただろうし。
ジュラシックパークシリーズほどの恐怖描写には至らなくとも、充分ビビります!((((;;OωO;lll))))
途中、エイリアンみたいな恐竜も出てきたし。
ネタバレになっちゃいますけど、地球を脱出するラストシーンで、先日観た『宇宙人のあいつ』を思い出しちゃって、心の中で笑ってしまいました。
全然シチュエーションは違うんだけどね。
緊迫感は正反対なんだけどね (๑≧ꇴ≦๑)
ジュラシックパークシリーズと逆で、恐竜時代に人類が迷い込む内容もスリリングで面白かったです。
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